つ、遂にやりました!


昨日、ついに空中庭園に辿り着きました!

長い長い戦いだった。


トカゲとの奮闘の日々。

くる日もくる日も馬を駆け、トカゲを探し、見つけたら見つけたで、今度は弓矢で

狙いを定めるわけだが、これがなかなかあたってはくれない。トカゲすばしこい。


で、出来れば無益な殺生したくないから、トカゲを殺さずに「しっぽ」だけを

いただこうとすると、収獲まで、さらに時間がかかってしまう。


そうやって、コツコツ丁寧に「しっぽ」を入手していく。

すると、ちょっとずつではあるが、プレイヤーの「握力」が増加していく。


んで、途方も無い高い高い塔を、ただひたすらよじ登っていく。

そうすると、「隠しステージ」というか、本来オープニングとかエンディングでしか

見られない空中庭園に辿り着き、そこを散策することが出来るわけだ。


別に、特別な何かがあるわけでもない。なのにすごい達成感、満足感があった。



◆そんなこんなで、昨晩はとてもいい気分だったのだが、その前の日は、

なんだかどんよりとした苦悩の中にいた。そしてその前の日は、フワフワとした

上機嫌の一日だったことを振り返り、つくづく思ったことがある。それは、


「解決」にはまだまだ程遠い


ということ。

漠然とした「不安」「憂鬱」そんなものが、なんの前触れも無く、襲い掛かって

くるわけだ。「強くなったつもり」、「悟ったつもり」が、そんな思い上がりが、

一瞬にしてバラバラに瓦解する。


かつて、峯田和伸さんが「一発ヤるまで死ねるか!」と唄った。確か。

でも、その次に「一発ヤったら終わりか?」と唄った。


そして、イエモンの吉井さんが「何も答えが出てないぢゃないか!」と唄った。


そう。


一向、問題は解決していない。「答え」は出ない。


これは、宗教的な話だ。宗教的な話であり、価値観の話であり、人生観の話

である。


一発ヤって、一人前の男になっても、

とかげのしっぽ集めてやっとの思いで空中庭園に辿り着いても、所詮快楽は

一瞬で終わる。「その場しのぎ」の精神安定剤・麻酔にすぎないのだ。


「永遠なる安心」、「問題の完全なる解決」を求めて、人生の旅は続く。