かつて、「女性は子供を産む機械だ」という発言をして、大バッシングを浴びた政治家がいたそうな。
威勢のいい女性なら、それに対抗して、「そんなら男はただの種馬じゃねーか」と言い返すだろうか。
この懐かしい「差別用語」を思い出した僕は、なんだか「いとおしい」というか、何ともいえない哀愁に駆られた。
僕は現在27歳だが、未婚であり、子供もいない。結婚の予定も無ければ、彼女もいないし、何も無い。
でも、なんつうか、出来ることなら子供は欲しい。願わくば10人くらい、欲しい。
でも、現実問題としてのそれは、もう「叶わぬユメ」としか言いようが無い。
たとえ彼女がいたとして、自分には、まだ生活力というものが無い。
子供1人を産んで育てるのにいくら掛かるとか、そういう現実が行く手をはばむ。
「女性は子供を産む機械」
・・・僕にはそれが、とても偉大な言葉に聞こえる。
産んで、産んで、産みまくる。
仮に失敗して死んでしまっても、ちょっと足りない子供が産まれてきても、そんなん全然気にならないほど、産みまくる。
「種馬」にも、憧れる。
手当たり次第、未来へ自分の種を残す。
そんなんに本気で憧れる今日この頃。
ユメのまたユメ。