最近の俺は、日々「自分裁判」で負け続けている。

訴状の内容は、

「彼女がいない」から始まって、
「ちっとも絵を描かない」
「ブログを更新しない」など様々。


その法廷では、俺が生きていく上での、ありとあらゆる「憂鬱」「絶望」「不安」「不満」が取り上げられ、そこで徹底的に吟味される。


で、最終的には決まって俺が負ける。
必死になって己の不幸・不平不満を主張するのだが、まずそれは一切通用しない。


裁判長は、決して俺の「不幸」を認めてくれない。


俺曰く、
「僕はこんなに不幸なんです!可哀想です!不安なんです!緊急事態です!」

身振り手振りで絶叫するも虚しく、


裁判長曰く、
「お前は悲劇の主人公でもなんでもない」
「お前が掲げるその『不幸』は全部ニセモノだ」

と、一笑に付す。


疲れ切った俺は、

「ははぁ、そんなもんでしょうかね・・・」

半信半疑、不承不承、最終的にはいつもその判決に従う気持ちになる。


こんな裁判沙汰が日々延々と終わることなく繰り返される。


そして、


負けて俺は、正直いつもホッとため息をつく。

息を吹き返し、また前を向き直す。

ラスカル



それでは一曲お聴きください。

うじうじして前に進めない時に「オラ」と背中を押してくれる大好きな曲。


THEE MICHELLE GUN ELEPHANT で

『ダニー・ゴー』


・・・どぞ!