以前、ぼくにまだ「彼女」というものがいた時、ぼくには決して人には言えない悩みがあった。
それは、「彼女のトイレ(シーン)をみたい」というものである。
そして、彼女に何度も頼み込み、その度にことごとく断られていたのだった。
「はっ」
いや、そこのキミ、ちょっと待って!・・・ぼくはそんなアブナイ趣味の持ち主では・・・ないヨ!(たぶん)
よくよく考えれば、これはぼくが女性に対して「絶対的服従」を望んでいる、その心理の表れなのだということがわかるはずなのだ。
そもそもぼくは「SMプレイ」というものに全く興味がない。つまりぼくは「サド」ではない。だって、男が女を腕力で黙らせるなんて、そんなことは男女の身体構造上の違いから「出来て当たり前」じゃないか。
暴力以外の方法で女性を自分に服従させることにこそ、ぼくは憧れるのだ。
で。・・・一体それと、「トイレ見たい」がどう繋がるというのか?
つまりトイレは、人間(とくに女性)にとっては、もう「最高機密」の場所なのである。
それを見させてくれる、というところにぼくは、「おれだけがこいつの全てを知っている(イコール絶対的服従)」という快感を求めているわけなのである。
そうそう!・・・だからぼくはいわゆる「須加吐露ジスト」などでは決してありません。絶対誰にも見せたくない秘密を自分にだけに見せて欲しいっていう気持ちの表れなのです。
それにさ、もしも自分から進んで「見てくれ!」って言ってくる人がいたら、それは絶対拒絶するもん。清潔な人が「そんなもん見せてたまるか」というからこそ、きっとぼくは見たくなるんだ。そうそう。
こんなぼくを、きっと分かってくれる人がいるでしょう。
地球は広いから。
おしり。
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