ちょっと長いえぴそーど。
【モグちんのおはなしその19】
昨日までのモグ。

もぐちんの体調もちょっと良くなりました。
たまたま昨日届いた、「オレオ散歩」のオレオくんとおそろい
の「モコモコ系ミニーちゃんダウン」が大活躍し、体調不良のモグのお腹をあたためるハンテン
がわりになってよーく眠れたのがよかったみたいです(*'-')
これね。

というわけで、きょうのモグちんはおうちでおやすみ~。
ですので、昔エピソードをお話したいと思います。(
ちょっとフィクションを含む)
モグは茨城のとあるペットショップで売られていました。
赤ちゃん期を越え、そろそろ四ヶ月になるまで売れ残ってしまっていたようです。
しかたないので、自分で売り込み開始(ぇ
)
モグ「いらっちゃいまちぇー!やすいよやすいよー!」

がんばって売り込んでいる、後に「モグ」と呼ばれることになるこのパーティ(お店ではポメのパーティーカラーは初めて入荷したらしく、「パーティ」と呼ばれていた。)に、数人の心やさしきお客様が足をとめてこのポメをなぜなぜしてくださったとかしないとか。
その足をとめてくださったお客様の中から、このパーティ本人の不器用な売り込みとだんだん成長してゆく姿についついココロうたれて「お家に迎えてあげようかしら。」と検討をはじめる家族が3組ほどあらわれた。

そんななか、パーティは自分のセールスに疲れてしまったのか、良きチャンス目前で一番売り上げのあがるはずの土日に、体調不良のため店員さん判断でお店の裏でお休みする事態に
とうぜん、パーティを迎えようとうっすら考えながら再び来店したお客様たちはその週はまた次週に見送り。
お客様「また来週あたりにでも来てみるわね。」
モグ「ガーン!後輩が売れてゆく!わたちのセールスはどうなるのぉぉぉNOOOOO~
」
※イメージ図

そんなこともあったと知らず、翌週の平日に、のんきなこもあファミリーが訪れる。
モグ「いらっしゃいまちぇぇーー」

こもあファミリー「お。なんか売り込んでる子がいるお!その子ください!」
うはw即売www
考え無しでしたが、店員さんは言ってました。「こういうのってご縁ですから。
」
初めてのワンコお迎え、今考えるとすごく安易でした。。。
そんな安易でお気楽な初ワンコお迎えのこもあファミリーに迎えられたことも知らず、我が家へ。
でも、私たちもモグも初めてどうしでなんとかやっていけそうな相性だなって思いましたw
なんというか・・・のんきなので


1日目とは思えない、どうどうたるやw その後もすくすくと成長していきました。
モグ「すやーすやーっ
」

でも、その茨城のペットショップ、こもあの実家から車で25分ぐらいかかる場所にあって、なかなか車が無い我が家にとってはタクシーの往復だけでも5000円近いのです。
なかなかお世話になった店員さんにも顔が出せず申し訳ないです。
一ヵ月後にトリミングで挨拶に行ったっきり。
モグ「みんなモグって呼んだり、パーティって呼ぶでしゅ。ちゃんぷーちたら、おリボンつけてくれまちた
」

モグ「そこでやってるトリーツバーで初めてのおやつかってもらったんでしゅよ
」

後々、店員さんにきいてみると実は我が家のほかに3組その週末にお迎えを検討したいと思っているご家族がいたとのこと。
どんなご家族だったのでしょう。
なーんて、今でもたまにこもあファミリーで話したりしています。
先日もそんな話をしながらモグの散歩で、こもあの実家の周辺をてくてく歩いていたとき。
すれちがった女性が「あらー!ポメラニアンですか?」と声をかけてくださりました。
こもあ「はい、よく猫にまちがえられるんですけど
」
パーティカラーの子供なのでなかなかポメラニアンと一発で言い当てられたことが無いのでおどろきました。
女性「実はね、わたしもパーティカラーのポメラニアンを飼いたいと思って何度か茨城の〇〇っていうペットショップに抱っこしに行っていたの!」
こもあ「えぇ!ここからだととっても遠いのに!っていうかその〇〇でパーティカラー入荷したのってこの子初めてだったらしいんですけど、違いますか?!」
ってきいてみたら。
女性「わぁぁぁぁーー!そうかなって思って言ってみたんです。大きくなったねー!!そうそうこのパーティちゃんよ
」
すごぃ。。。
大きくなっても、モグの顔覚えててくださってる。。。
女性「わたし、何度も抱っこしたのよー!覚えてる?覚えてないかぁー
」とモグを抱きしめてくれました。
モグ「ほげーっ
」
モグが覚えてなさそうだったけど、抱っこされたことに嬉しそうでした。
他の2組は、その方のお話によると
1組がおばあちゃんで、もう1組は男の子のいるご家族。
男の子のいるご家族は、モグのほかにいたクリーム色のポメちゃんをお迎えしたそうです。
おばあちゃんは、老後をゆっくりワンと過ごしたいとおっしゃっていたそうです。
モグだったら、おっとりしてるしそれも良かったかも。
男の子のお家に行っても賑やかそうだし、モグも退屈しなかったかも。
そのすれ違った女性のご夫婦も、とってもワンが好きそうで優しい温かいお家ですくすく育てたかも。
どこのお家に迎えられても、モグは楽しい時間が過ごせていたかもと思ったらなんだかほっとした。
女性「でも、もう後悔してないから大丈夫よ
」と優しく微笑んでくださりました。
も・・・元カノみたいなセリフきたーーーwww
でも、その女性とご近所さんだったことが判明したことで、またモグの成長がちょこちょことお知らせできるんじゃないかなと思いました。
縁とか、偶然とかって見えないけど、あるのかなぁ。。。
モグは何も話してくれないけれど、モグでこうやって繋がるご縁みたいなことに感謝なのです。
もちろん、ここに遊びにきてくださっているみなさまに出会えたことも。
我が家にきたことがいちばん「あーらら・・・
」な、ことにならないよう頑張ります!
って、あーらら・・・・www


モグ「なんでしゅか?すくすく成長中でちゅよ?
」

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昨日までのモグ。

もぐちんの体調もちょっと良くなりました。
たまたま昨日届いた、「オレオ散歩」のオレオくんとおそろい

の「モコモコ系ミニーちゃんダウン」が大活躍し、体調不良のモグのお腹をあたためるハンテン
がわりになってよーく眠れたのがよかったみたいです(*'-')これね。

というわけで、きょうのモグちんはおうちでおやすみ~。
ですので、昔エピソードをお話したいと思います。(
ちょっとフィクションを含む)モグは茨城のとあるペットショップで売られていました。
赤ちゃん期を越え、そろそろ四ヶ月になるまで売れ残ってしまっていたようです。
しかたないので、自分で売り込み開始(ぇ
)モグ「いらっちゃいまちぇー!やすいよやすいよー!」

がんばって売り込んでいる、後に「モグ」と呼ばれることになるこのパーティ(お店ではポメのパーティーカラーは初めて入荷したらしく、「パーティ」と呼ばれていた。)に、数人の心やさしきお客様が足をとめてこのポメをなぜなぜしてくださったとかしないとか。
その足をとめてくださったお客様の中から、このパーティ本人の不器用な売り込みとだんだん成長してゆく姿についついココロうたれて「お家に迎えてあげようかしら。」と検討をはじめる家族が3組ほどあらわれた。

そんななか、パーティは自分のセールスに疲れてしまったのか、良きチャンス目前で一番売り上げのあがるはずの土日に、体調不良のため店員さん判断でお店の裏でお休みする事態に

とうぜん、パーティを迎えようとうっすら考えながら再び来店したお客様たちはその週はまた次週に見送り。
お客様「また来週あたりにでも来てみるわね。」
モグ「ガーン!後輩が売れてゆく!わたちのセールスはどうなるのぉぉぉNOOOOO~
」※イメージ図

そんなこともあったと知らず、翌週の平日に、のんきなこもあファミリーが訪れる。
モグ「いらっしゃいまちぇぇーー」

こもあファミリー「お。なんか売り込んでる子がいるお!その子ください!」
うはw即売www
考え無しでしたが、店員さんは言ってました。「こういうのってご縁ですから。

」初めてのワンコお迎え、今考えるとすごく安易でした。。。
そんな安易でお気楽な初ワンコお迎えのこもあファミリーに迎えられたことも知らず、我が家へ。
でも、私たちもモグも初めてどうしでなんとかやっていけそうな相性だなって思いましたw
なんというか・・・のんきなので



1日目とは思えない、どうどうたるやw その後もすくすくと成長していきました。
モグ「すやーすやーっ
」
でも、その茨城のペットショップ、こもあの実家から車で25分ぐらいかかる場所にあって、なかなか車が無い我が家にとってはタクシーの往復だけでも5000円近いのです。
なかなかお世話になった店員さんにも顔が出せず申し訳ないです。
一ヵ月後にトリミングで挨拶に行ったっきり。
モグ「みんなモグって呼んだり、パーティって呼ぶでしゅ。ちゃんぷーちたら、おリボンつけてくれまちた
」
モグ「そこでやってるトリーツバーで初めてのおやつかってもらったんでしゅよ
」
後々、店員さんにきいてみると実は我が家のほかに3組その週末にお迎えを検討したいと思っているご家族がいたとのこと。
どんなご家族だったのでしょう。
なーんて、今でもたまにこもあファミリーで話したりしています。
先日もそんな話をしながらモグの散歩で、こもあの実家の周辺をてくてく歩いていたとき。
すれちがった女性が「あらー!ポメラニアンですか?」と声をかけてくださりました。
こもあ「はい、よく猫にまちがえられるんですけど
」パーティカラーの子供なのでなかなかポメラニアンと一発で言い当てられたことが無いのでおどろきました。
女性「実はね、わたしもパーティカラーのポメラニアンを飼いたいと思って何度か茨城の〇〇っていうペットショップに抱っこしに行っていたの!」
こもあ「えぇ!ここからだととっても遠いのに!っていうかその〇〇でパーティカラー入荷したのってこの子初めてだったらしいんですけど、違いますか?!」
ってきいてみたら。
女性「わぁぁぁぁーー!そうかなって思って言ってみたんです。大きくなったねー!!そうそうこのパーティちゃんよ

」すごぃ。。。
大きくなっても、モグの顔覚えててくださってる。。。

女性「わたし、何度も抱っこしたのよー!覚えてる?覚えてないかぁー

」とモグを抱きしめてくれました。モグ「ほげーっ
」モグが覚えてなさそうだったけど、抱っこされたことに嬉しそうでした。
他の2組は、その方のお話によると
1組がおばあちゃんで、もう1組は男の子のいるご家族。
男の子のいるご家族は、モグのほかにいたクリーム色のポメちゃんをお迎えしたそうです。
おばあちゃんは、老後をゆっくりワンと過ごしたいとおっしゃっていたそうです。
モグだったら、おっとりしてるしそれも良かったかも。
男の子のお家に行っても賑やかそうだし、モグも退屈しなかったかも。
そのすれ違った女性のご夫婦も、とってもワンが好きそうで優しい温かいお家ですくすく育てたかも。
どこのお家に迎えられても、モグは楽しい時間が過ごせていたかもと思ったらなんだかほっとした。
女性「でも、もう後悔してないから大丈夫よ
」と優しく微笑んでくださりました。も・・・元カノみたいなセリフきたーーーwww
でも、その女性とご近所さんだったことが判明したことで、またモグの成長がちょこちょことお知らせできるんじゃないかなと思いました。
縁とか、偶然とかって見えないけど、あるのかなぁ。。。
モグは何も話してくれないけれど、モグでこうやって繋がるご縁みたいなことに感謝なのです。
もちろん、ここに遊びにきてくださっているみなさまに出会えたことも。
我が家にきたことがいちばん「あーらら・・・
」な、ことにならないよう頑張ります!って、あーらら・・・・www



モグ「なんでしゅか?すくすく成長中でちゅよ?
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