こんにちは😃下北沢でオーダーの洋服を作っているcomoです。


さて。
我が家のわんこ、トイトイです。
                                          【とぼけた顔ですねw】

犬種はトイプードルのレッドです。6歳のオス。↑上の写真は今年の2月の写真なので、6歳にしてはかなりレッドの毛色が濃い方だと思います。

トイプードルのレッドのオーナーさんは、パピーの時の茶色い色が段々と退色してしまう事が気になる…とよく聞きます。


私は愛犬の毛色が、時とともに自然に薄くなって明るい茶色〜ベージュになっていくのも可愛いし愛おしいな…と思っているのですが、
一方で、パピーの頃から「なるべくなら茶色い毛色が長く保たれたら良いなぁ」とも正直思っていました。

人に聞いた話やネットの噂で、食べ物が関係しているのでは?ともよく耳にしました。
そこで我が家の愛犬には、完全手作りご飯とまではいかないのですが、カリカリフードと一緒にタンパク質と茹でた野菜を必ず添えて食べさせています。
          【ボール1点を見つめる】

その甲斐あってなのかどうなのか。
我が家の愛犬は、トイプードルのレッドの6歳にしては退色していません。茶色いです。

愛犬の食事は、人間の食事を作るついでに茹でたり炒めたりしたタンパク質を味付けする前に一口取りだしたり、鶏肉や豚肉が安くて手に入る時にまとめて茹でて保存したり。また、うちの家族はブリが大好きなのに血合いの部分は苦手なので、ブリを買ってきた時は愛犬に血合いの部分を食べてもらっています。(レンジで過熱して与えています)

また、お味噌汁やスープを作る過程で、
犬が食べても大丈夫な野菜は煮えた段階で少し取り分けて、それもいっしょに食べさせています🥦🥕

そして、生のものからのビタミンやミネラル、酵素なども身体に取り入れて欲しいとの思いから、
食後のデザートを人間が食べるときに、りんごやみかん、梨なども少し与えて一緒に頂きます。

 
もちろん、フードの計算された栄養も捨てがたいので、我が家は両輪で工夫しながら与えています。(フードが主食で、タンパク質や野菜がおかずな様なイメージ)


これらの食事と毛色の退色予防に因果関係があるのが…本当のところ判りませんが、我が家の愛犬は今現在6歳になっても、しっかり茶色の毛色を保ち続けていることは事実です✨
                                       【おなかを出して寛ぐ】


最近、とても知能の高い犬や猫の動画がYouTubeなどにアップされていて可愛くて面白いなぁ!と思うと同時に、

「栄養が良いからなんじゃないかな?」

と素人考えではありますが感じています。
やはり人間と同じ様に、動物達も上質なタンパク質やビタミン・ミネラルの豊富な食事が健康や知能の発達に深く関係しているのではないかなと。

                          【茶色いのが茶色の毛布の下に】

             【お目覚めですか】

以上、私が飼っているトイプードルの毛色の退色事情についてでした(^^)✨

※私は獣医でもなんでもないので、無責任なことは言えませんが、我が家の愛犬の実情をお伝えいたしました(^^)あくまでもご参考程度にお願いいたします❤️



↑このブラッシングスプレー、スリッカーブラシが通り易くなります。