神門 龍

今日、職員が入社してきた。

ありがたい! 頑張ってほしい!

年齢50代半ば、元は保険の営業マン。

私も面接に立ち会ったが、前職関係でいろいろ応募したが

悉く、不採用になったらしい・・・・

介護は今まで全く考えてもいなかったが、家族のために決意したと言う。

いろいろな思いで介護業界に入職してくるのは当たり前や。

ただ、そこからが大切や!!

私の転職日記

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アポもまともに取れないのに、契約なんて無理や!

それも2週間でや

入社の時に説明なんか聞いてない・・・・

とにかくやってみるしかない? ここで何年も働くんかよ?

けじめつけたらどうや?・・・・・・嫁さんおるしなぁ・・・・

歳も歳やからな・・・・他に仕事ないし

翌日からは、毎日、八王子の団地まで車で連れていかれ、そこで、降ろされて


アポ取りに終始。昼に成果連絡を行い、六時前に部長が迎えに来るパターン。

一日自由と言えば聞こえはいいけど、結果出さなクビや!!!

三日、四日たってもまともなアポ(時間設定・主権者在宅)は取れんかった。



帰社後・・・


営業部長「神門さん!・・・・一体、どうなっているのですか?何で一軒もアポが取れないのですか?毎日歩けば、20代の子でも一軒ぐらいは、とってきますよ。

あなた、営業のベテランでしょう?会社も利益が出て人件費が賄えるのですから。

とりあえず、どんな訪問をしているのか、ここで見せて下さい!」

私「ここでやるんですか?」

営業部長「ロープレです。ここで見せて下さい。私が客になりますから、顔を見た

時からの設定でやりましょう。どうぞ・・・・!」


私「こんにちわ。私、○○○の神門と申します。今日はこの地区の皆様に光熱費に


ついていろいろアンケートを・・・・・・・」

客(営業部長)「結構です!」


私「わかりました。またよろしくお願いいたします」

営業部長「・・・・いつもこのパターンですか?」



私「これに近いパターンです。」



営業部長「これでは、取れないのが当たり前です」



私「なぜ、当たり前なのですか?」



営業部長「笑顔がない・早口でわからない・声が届かない・言葉に抑揚がない」



私「ないないづくし、ないづくし(^^♪)、ですね!」



営業部長「???????・・あなたね・・・・・まじめにやってますか?」



私「きわめてまじめですよ!~~~・・・