昨日、平成21年度の補正予算案が衆議院を通過しましたが、これが可決成立すれば「フラット35」の内容が一部変わります。

「フラット35」は、金利がず~っと長期間(最長35年)変わらないという長期固定金利の住宅ローンで、ご存じの方も多いと思います。

その「フラット35」が、大きく変わろうとしているのです。

100%借入がOKに!

「フラット35」には買取型と保証型という2つのタイプがあります。(保証型を取り扱っているのは4つの金融機関のみですけど^^;)

このうち、買取型は、今まで物件価格の90%までの借入でしたが、これが100%(上限8,000万円)借りられることになります。

つまり、頭金がいらないということですね。

ただ、100%借りること自体、通常はお勧めできません。

たとえば、不動産業者などの儲けを20%とすると、買った時点で価値が80%になってしまうことになり、100%借りていれば、債務超過となってしまうからです。

もちろん、何らかの付加価値が付き、買った値段より上がる物件もなかにはあります。

ただ、それは少数派でしょうね。

借り換えにも使える!

今まで、買取型は借り換えに使えませんでしたが、これがOKになります。(ちなみに、保証型は借り換えに対応してます。)

これはいいなぁ!住宅相談のときに大いに使えるゾ~~!!

って、思いましたが全部の金融機関がそうというわけではないらしいです。

まぁ、大手のところから徐々にってとこでしょうね。

0.3%の金利優遇が20年に!

耐震性があったりバリアフリーであるなど一定の基準を満たしている住宅は、通常のフラット35の金利より0.3%の優遇が10年間受けられました。

これよりちょっと条件が厳しくなりますが、一定の基準を満たしていれば、優遇が20年というタイプもできたのです。

これは嬉しいですよね~~♪



この他に、借入の対象とならなかった「適合証明検査費用」などの諸費用も、対象としてくれるようになるとのことです。




これから家を買おうかな、と思っている人は、要チェックですね!