住宅ローンといえば、団信は付き物。
団信とは、“団体信用生命保険”のことで、ローンの借り手が死亡してしまった場合、残額は保険金で賄われるというもの。
この団信、最近はいろいろな特約が付いています。
死亡したときだけじゃなく、重い病気になってしまった場合も不安!
ということで、「ガン特約」から始まり、「7大疾病特約」「8大疾病特約」なんてのもあります。
ということで、「ガン特約」から始まり、「7大疾病特約」「8大疾病特約」なんてのもあります。
「非自発的な失業の保障」というのもあり、会社の倒産やリストラで職を失ったとき、一定期間保障するというもの。ローンの返済額と同額の保険金が後から支払われます。
病気に対する特約で、なんといっても最近の主流は、「3大疾病特約」でしょうか。
銀行などの独自の住宅ローンでは、団信の保険料は概ね金利に含まれていますが、「3大疾病特約」を付ける場合は、金利に0.3%プラスして支払うことが多いです。
3,000万円を金利3%で35年間借りた場合、この特約を付けると保険料の総額は約177万円で、
平均すると月4,200円ぐらいの支出となりますね。
平均すると月4,200円ぐらいの支出となりますね。
では、では、3大疾病に罹るのは何歳ぐらいが多いのでしょうか。
そこで、厚生労働省の「平成17年 患者調査」からデータを抽出して次のようなグラフにしてみました。


これを見ると、住宅ローンを払い終えるころ、あるいは、完済してから?
ということは、保険を掛けておかなくてもよい?
イヤイヤ、これはあくまでも確率の話です。
じゃあ、50歳ぐらいになって心配になったら掛ければいいのかな?
イヤイヤ、途中から掛けることはできないんです。
また、途中で“や~めた!”っていうわけにもいかないのです。
また、途中で“や~めた!”っていうわけにもいかないのです。
そもそも、保険は将来の不安に対して備えるものだから。
その不安への安心料である177万円を高いと見るか、安いと見るか・・・ですね。
そうそう、住宅金融支援機構の“フラット35(買取型)”は、団信が任意加入となっています。
入る場合は、通常の死亡保障でも保険料を支払う必要があります。
この保険料が来年4月からアップします。(詳しくは、こちらをご覧ください。)
でも、「3大疾病特約」付きは、そのままですので、ご安心(?)を!(^^)