

老後なんて聞くと何だか、縁側で老夫婦がお茶を飲みながら佇んでいるという図を想像してしまいます。
でも、セカンドライフというと「豪華客船で世界一周クルーズ!」、「海外できままにロングステイ!」なんて華やかな生活のイメージがあるような気がしませんか?(笑)
「団塊の世代」といわれる人たちの定年退職が始まりつつあります。
これを受けてマネー誌では退職金運用の特集記事が花盛り!
セカンドライフでは、いくら収入があっていくら支出するから、これだけ足らなくなりますね。だから運用しましょう!という流れになるようです。
では、セカンドライフって、いったい何年あるのでしょう?
夫婦2人の生活とすると、スタートを夫の定年退職の60歳とします。
じゃぁ、エンドは・・・?
これは、ナカナカわからないですね。
90歳までかもしれない、100歳以上かもしれない・・・。
自分が何歳まで生きるんだろうと想像し、○○歳と設定すればよいのです。
でも、そんなことわからない!という場合には「平均余命」を使ったりします。
たとえば現在、夫40歳、妻37歳の夫婦ですと、この平均余命を使って次のように計算します。
夫40歳+39.93年=79.93歳・・・80歳
妻37歳+49.35年=86.35歳・・・86歳
この場合、セカンドライフの期間は29年、そのうち夫婦2人で過ごす期間が20年、妻が1人で過ごすのは9年ということになります。
妻が年上だったら、妻1人で過ごす期間は短くなりますね。
働き手の中心が妻だったら、妻の定年退職をスタートとします。
自営業など定年がない場合は、自分でリタイアする年齢を決めます。
リタイア後のライフプランを立てる場合には、まず、セカンドライフの期間を決めることから始めます。
長生きリスクを考えて、少し長めに見積もることも必要かも!