
WOWOWのドラマで初めて知りました。
「春、バーニーズで」
バーニーズといえばニューヨークに本店のあるセレクト・ショップ・・・
ずいぶん前だけど横浜の山下町にあるお店にプラッと入ったことあったなぁ
お高いものしか置いてなくて何も買えなかった。
そんなバーニーズがタイトルになっているドラマってどんなだろう・・・
役者さんは、寺島しのぶ、西島秀俊、倍賞美津子、田口トモロヲ、利重剛、栗山千明・・・なかなか興味深い人たちが出てますねぇ。
内容については、まったく前情報のないまま見ました。
エンドクレジットで原作があることを知り、さっそく読んでみることに。
原作を読む前に映画やドラマを見てしまうと違和感を覚えることがあるけれど、これはむしろ映像を思い浮かべながら、その世界に浸ることができたような・・・。
もうひとつの別の時間にフッと行ってしまいそうな心の揺れ―それが実にさらっと描かれているのです。
原作者の吉田修一には、他にどんな本があるのかと思い、何となく「7月24日通り」を読んでみると・・・
もう、ハマりました!
そして、「パーク・ライフ」(これ芥川賞取ってるんですね、後で知りました)
現在、読んでいるのは「ランドマーク」・・・
全部の本に共通していること―現実を見つめるのがこわい、逃避、がんばっていない自分(でもそれなりに努力はしようとしてるのかな?)
なんとな~く、ここちいいんですよね。彼の描く世界って・・・。