最初に大切なこと書きます
「自分の体の変化に気づいたら
病院に行ってください」
このブログを始めようと思った
理由の一つは、
ガンに早く気づいて欲しいからです
2人に1人は
ガンになると言われてます
私がなってしまった
卵巣のがんは
自覚症状が少なくて
気づいた時には
進行してしまっている状態が多いです
卵巣がん3cの診断がされて
治療が始まってから
今3か月たちました
完治はないよって言われてます
自分のがんに
もっと早く気づく方法はなかったのかと
診断されたばかりの時は
よく考えてました
今年の頭に会社の健康診断受けたし
去年は人間ドック受けたし
でも気づけなかった
ガンの親戚がいないから
油断してた
私のガンは
おそらく年単位で
だいぶ前からのもの
見つかりにくい場所だし
3か月ごとに検査していても
見つけられない事もある
進んだこうゆう状態で
見つかるケースが多いよって
だからそこは気にしないでって
先生は言ってました
でも、
今考えると
あれがガンの兆候だったと
思う色々があります
久しぶりに会った友人に
痩せた?大丈夫?って
何人にも言われてたこと
お腹の張りや便秘が長く続いてたこと
排便の時に痛みがあったこと
食欲が落ちてきてたこと
今までと違う自分の体調の変化の
ひとつひとつを別々にみて
自分の都合のいい方に考えてました
ストレスだろうから甘いもの食べようとか
疲れだろうから寝とこうとか
便秘なんて病院行きづらいしーって
でも総合的に考えていたら
先延ばしにしていなかったら
もう少し早く病院に足が向いたかなぁと
今は思う
私が病院にいった時には
お腹は張ってふくらんできちゃってて
ズボンのボタンはしめられなくなってて
食事が一日一食しか食べられなくなってて
足がむくみ始めてました
行ったのは近所の内科
お腹を見た先生が
腹水かもしれない!
今日にでも大きい病院行って
検査した方がいい!って
急いで手配してくださった
そこからは目まぐるしく
検査の日々がはじまり
体の症状もひどくなり
生活は激変
シングルマザーになって数年
仕事行って家事やって
思春期まっさかりの子供育ててた
当たり前の毎日ができなくなった
今更だけど
やっぱりくやしいなぁ
早く見つけたかったなぁ
ガンは早く見つかるに越したことないと
思うんです
健診で見つかりにくいなら
自分の感覚で気づいて
病院行くしかない!
だから、これを読んでくださった方
忙しくても
自分の体の変化に気づいたら
病院に行ってくださいね
忙しくても
定期的な健康診断も
大切にしてください
今日も
指先のしびれは続いてて
ピリピリします
漢方は
今日はこぼさず飲めてます