昭和54年に入って、これまでの1人月間1件以上の目標を、2件以上に改めたが、最終的には4,660件を数えた。これに力を得て、昭和55年は目標を1人3件以上と上げた結果、9,582件と10,000件にあと一歩に迫った。昭和56年は、4月以降、4件の目標に改正、年間1万件という大台を一気に突破する構え。


鬼頭工業株式会社|KITO MAC|
①創意工夫提案制度
昭和52年1月から従業員1人月間1件の創意工夫提案をするとの目標をかかげてスタートしたが、啓蒙運動の不徹底も手伝って、年間累計は、1,292件にとどまった。この間、提案件数を伸ばすには表彰制度を採りいれるべきだとの意見をいれ、表彰規定を作成、昭和53年提案からこれを適用した。表彰骨子は、①毎月の提案の中から金賞(賞金5,000円)、銀賞(同3,000円)、銅賞(同1,000円)、入賞(同500円)を選ぶほか、提案者全員に参加賞を授与する、②年間を通しての提案についても、金、銀、銅賞の獲得数で評価する優秀賞(賞金5,000円)、提案件数で評価する努力賞(同3,000円)を授与する――など。


鬼頭工業株式会社|KITO MAC|