この新鋭工場の建設 に合わすように、大型新鋭設備を相次いで導入した。テーブル寸法1,860×12,000㍉という超大型の高速平削盤も目を見張ったが、昭和45年8月に導入した新日本工機製のNC装置付HF-3型プラノボーラー(テーブル寸法1,700×4,000㍉)も別な視点で注目を集めた。というのも、わが国のNC(数値制御)工作機械の幕開けは、昭和46年以降というのが通説になっているだけに、どう使われるのかと疑問を投げかける声さえ聞かれた。
鬼頭工業株式会社|KITO MAC|
鬼頭工業株式会社|KITO MAC|