鬼頭工業 30年の歩み 150こうした組織替えを 経てから、昭和37年(1962年)2月、トヨタ自工の生産技術部などにも在籍していた吉兼錬治(現、常務)が入社した。トヨタ自工出身者は、社長を筆頭に幾人かいたが、いずれも工場現場出で占められた間接部門経験者の雇用は初めてだった。彼の入社は、トヨタ自工における設備の設計、製作にかかわる担当者などを知る上で期待されたが、後日、予想通り開花していった。鬼頭工業株式会社|KITO MAC|