第3編 成長拡大期<1960~1969年>

廃墟の中から、めざましい経済復興をとげたわが国の経済は、昭和30年(1955年)以降神武景気、なべ底景気、岩戸景気と短期の景気変動を体験しながら、いわゆる“高度成長時代”へと突入していった。国民総生産(GNP)の確実な上昇。これは個人所得の増加、ひいては個人消費の拡大を呼びおこした。先ず家庭での“三種の神器”という流行語がもてはやされ、、白黒テレビ、電気洗濯機、電気冷蔵庫が爆発的に売れた。


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