かくて、この話しはトントン拍子で進み、昭和20年(1945年)4月26日、華燭の典をあげ、第二の人生へ踏み出した。この日を境いに、杉浦一雄は鬼頭一雄となり、敗色濃い世の中にあって、気持ちを新たにした。


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