秋になり、これから留学に出発する人もいらっしゃると思います。
学校を決め、住むところを決め、
準備万端で出発!!
とスムーズに進めばいいのですが、
実は出発時にはトラブルが結構つきものです。
これまでの生徒さんでこんなトラブルがありました…という実例をご紹介。
1. パスポート忘れた!!![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
はい、2〜3年に1人はいらっしゃいます。
スーツケースと手荷物を持って空港へ到着。
だいたいは
まずは航空会社のチェックインカウンターでお手続きを…
というタイミングで『!!!』となるパターンですね。
泣こうがわめこうがパスポートがないと出国できません。
一度家までパスポートを取りに戻る方、
親にお願いして追っかけて持ってきてもらう方、
変更手数料を払って翌日以降の便に変更する方…
いろんな生徒さんが様々な方法で乗り切ってこられました。
ただ、出発便を変更する場合には、
空港送迎の変更、ホームステイの入居日の変更、
場合によっては学校の入校日も変更が必要となる場合がありますので、
まずはとにかくエージェントに相談しましょう!
2. 荷物が重すぎる…![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
「あれもこれも必要!持っていかなきゃ!」
という気持ちはわかるのですが、
預け入れできる最大サイズのスーツケースにパンパンに荷物を入れると、
だいたい35kgくらいになります(経験談)
↑もちろん入れるものにもよります
エアカナダのエコノミークラスだと、
預け入れ荷物の重量は23kgまでが2個まで無料。
重量を超過すると100カナダドルの追加料金が発生します。
100ドル…これから留学でたくさんお金を使いたいのに、痛いですよね。
そもそも35kgの巨大なスーツケースは、
持ち上がりません。
「転がすからいいや」と思っていても、
カウンターに載せたり、
バゲージクレーム(あの空港で荷物がぐるぐる回っているやつ)から下ろしたりと
何かと持ち上げる機会はあります。
何かあったときに自分一人で持ち上げられないスーツケースにならないように、
できる限り荷物は軽くしたいですね。
荷物の目安は、大きめ(最大とは言ってない)サイズのスーツケース1個に、
機内持ち込みサイズのバッグ(キャリーやボストン)、
身の回りの品や貴重品を入れる小さなバッグ、
というのがオススメです!
出発時のトラブル実例、この辺りは結構一般的ですね。
まだまだ「こんなことある…!?」というトラブルもあります笑
次回は実際にあったトンデモ事例をご紹介しますね!