カナダへ留学、渡航に向けて準備を進めていく際に
みなさん驚くことがあります。
それは…
航空券の高さ
です。
バンクーバーまでの直行便はJAL/ANA/Air Canadaが運航(共同運航含む)、
トロントまでの直行便はAir Canada(共同運航含む)のみです。
という寡占市場のせいなのか、はたまた距離が長い路線だからか、
利用者がそこまで伸びてないのが原因か…
理由ははっきりとはわかりませんが、
1年オープン(帰国日を自由に設定できるチケット)の直行便の値段は、
18〜22万円
くらいが平均的です。
一昔前だったらオフシーズンなら10万ちょっとで手配することもできたのに…
(まぁどれだけ昔かっていう話ですが)
夏の観光シーズンに出発すると、25万とか、30万近い価格になっていたりもします。
いかにして安く抑えるかというのが悩みどころですね。
どこか第三国を経由してカナダ入りする経由便を使うのも1つの手ですし、
夏の観光シーズン、クリスマスホリデーシーズンを外して手配するのもいいでしょう。
ただし、あまり安いチケットを追い求めるあまり、
とんでもない苦労が伴うことも…
次回以降、航空券を安く抑えようとしてトラブルが発生してしまった実例を
ご紹介していきます!