和製英語…
日本で話しているのに
「○○は和製英語だから!現地では△△!!」
といちいち修正してくる人、いますよね。
言葉は進化するものだから、
いつか現地でも使われるようになるかもしれないじゃん!
ってゆーかいま日本で話してるんだから、通じるじゃん!
って思うのですが(笑)
でも英語だと思って話してた言葉が
実は和製英語だったっていうとき、
これがおもしろいほど通じない、
もしくは違った意味でとられてしまうのです。
そんな和製英語で、これまで僕が困った例をご紹介します☆
【食べ物編】
意外と食べ物の名前ってわからないんですよね。
外来のものが多いので、その分和製英語も多いイメージ。
その割にちょいちょい使う機会があるので困ります。
- シュークリーム → cream puff
- ソフトクリーム → soft serve
シュークリームって、完全に英語だと思っていたので
「なんだ?シュー・ア・ラ・クレームか?でもそれはフランス語か??」と
プチパニックになったことがあります。
結局は指差しで注文できましたけど。
【家電編】
ホームステイをしていると、ホストファミリーに家電について使い方を聞いたり、
調子が悪くなった時に直してもらったりというのが必要になりますよね。
- ノートパソコン → laptop
- クーラー、エアコン → Air conditioner
- コンセント → socket, outlet
- コンロ → stove
- ドライヤー → hair dryer
コンセントも通じると思っていたんですが…
プラグ(plug)も日本で浸透していますが、これは差し込む方の英語。
そういえば日本では差し込む方もコンセントって言いますね。
ドライヤーも、そのままだと「乾燥機」を指してしまいます。
【日常生活編】
普通に生活していても「ん?」ってなる機会がたくさんありました。
- ベビーカー → stroller, baby carriage
- ガソリンスタンド → Gas station, Petrol station
- アンケート → questionnaire
いや、ベビーカーのことをstrollerというのは知っていたんですけど、
ベビーカーも通用すると思ってました。
なんとなくの意味は伝わったけど、直ぐ「strollerね!」って言い直されました。
全然関係ないですが、いつまでたってもquestionnaireのスペルが曖昧(笑)
さらに関係ないですが、successfullyも不安です。
紛らわしい和製英語ですが、
いつか本家の英語でも使われることを祈りつつ、
いまは伝わらなかったら別の表現で伝えるようにしましょう♪