昨日は
というお話でしたが、
今日は
どれくらいの時間に到着するのがいいか、という点について。
日本からの直行便の場合、
現地の到着時間は
バンクーバー行き:日本午後出発→同日午前中到着
(羽田-バンクーバーのANAは午後到着)
トロント行き:日本午後出発→同日午後到着
というスケジュールになります。
コチラのページに夏時間の日本出発直行便のスケジュールを載せています。
カナダの夏は午後9時頃でもまだ明るかったりするので、
午後に到着するのは全然問題ありません。
飛行機が到着してから、
入国審査があって、ホームステイ先まで移動するのに
スムーズにいって2時間、
平均で3~4時間くらいかかるのが一般的です。
っていうことは、
経由便を利用して、午後9時くらいに到着する便だと
ホームステイや寮へ移動するのに苦労することがあります。
また、大荷物を持って深夜に移動するのは
それなりの危険があると思ってください。
アメリカ経由でカナダに入国すると、
現地到着が午後11時過ぎということもあります。
そういう場合は空港の近くのホテルで一泊して、
翌日移動するというのも一つの手段です。
ホームステイや寮に入る場合には、
ホストファミリーや寮の責任者が遅くまで起きて待っています。
初対面の印象として、
明るいうちに到着してご挨拶をするのと、
遅くに到着して「細かいことはまた明日以降…」となるのでは
全然印象が違います。
その後のステイの快適さを左右することもありますので、
到着は
明るいうちに空港に到着する便を手配する
というのも一つのポイントとなります。