限られた時間のなかで、行きたい場所をすべてまわる!と
決意をこめた強行スケジュールをご紹介します。
これからヨーロッパ旅行をお考えの方、
ぜひ参考にしてみてください。
まずは旅行のスケジュール。
6泊8日の1日ごとにコレをクリアしたらOK!という
メインイベントを設定していきます。
1日目:東京~ミラノへ移動
羽田~パリ(ANA)
パリ~ミラノ(LCCのeasyjet)
朝8時に家を出て、
ミラノのホテルに到着するのが同日夜10時の予定。
無事にミラノのホテルにたどり着ければOK!
2日目:ミラノで「最後の晩餐」を
ミラノで最後の晩餐を鑑賞する!
これができればOK!
有名なドゥオモとガッレリアを見学したら
午後にはミラノを離れて移動。
ロミオとジュリエットで有名なベローナを経由して
ベネチアのホテルにチェックイン。
3日目:ベネチア、ムラーノ島ブラーノ島を攻略!
朝から1日ベネチア観光。
友人と現地合流して、
本島観光よりもムラーノ島とブラーノ島を巡ることを第一目的に。
ムラーノブラーノに行ければこの日はOK!
4日目:ベネチアからフィレンツェへ、夕焼けのドゥオモにのぼれ!
午前中はベネチア本島を観光。
午後に移動し、フィレンツェへ。
ドゥオモにのぼって
夕焼けに染まるフィレンツェの町並みを眺められたらOK!
できればその後、金曜日には21時まで延長開館している
ウフィッツィ美術館を巡ります。
5日目:トスカーナを巡る1日、ワインを堪能!
フィレンツェ近郊の町、サン・ジミニャーノやシエナをめぐる1日。
移動の利便性を考えて、この日は英語ツアーをお申し込み。
トスカーナ地方のワインを堪能できればOK!
6日目:フィレンツェ満喫、おみやげをGET!
町を一望する丘の上のミケランジェロ公園からスタートして、
フィレンツェ中心部をめぐる半日観光。
フィレンツェらしいおみやげなどを購入する。
フィレンツェを感じられればOK!
午後はフィレンツェ空港からパリへ移動、
夜に輝くエッフェル塔をみられれば。
7日目:ルーブル美術館を短時間攻略、パリのおみやげを。
ルーブル美術館で、モナリザやフェルメールなど有名どころを鑑賞できればOK!
午後に現地在住の友人とパリ巡り、
バラマキおみやげやパリのおみやげをGET。
20:30の飛行機で日本へ。
8日目:移動日
ANAでパリから東京へ。
無事にお家にたどりつければOK!
こんな感じで、1日1日クリアすべき目標を設定して、
それを最優先に、
あとは臨機応変に。
個人的には食事にあまり比重をおかないため、
ご飯などは食べられたら食べるスタンス。
移動は国をまたぐときは飛行機なので事前予約。
イタリア国内移動は電車で、
各スケジュールにどれだけ時間がかかるかわからないため、
電車のチケットは駅についてから購入します。
もし満席などで想定した電車に乗れなかったとしても、
その時はその時、と割り切って行動することに。
でもたぶん平日だし大丈夫でしょう~と
気楽に、気軽に出発です。
ただ漫然とまわるのではなくて、
1日1日に目標があると
行動の軸ができますのでオススメです☆
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