という注意しなければいけない期間の3つめ、
学校の授業時間数です。
それぞれの学校が、一般英語のクラスでは
ざっくりいうと
午前中のみのコース
午前中~午後早めまでのコース
午前中~午後遅めまでのコース
といった時間数別のコースを設けています。
単純に考えて授業時間数が長い方が料金が高くなりますが、
時間あたりの単価は安くなるように料金設定がされています。
同じ学校のコースで比べる場合はいいのですが、
複数校で比較している場合は注意が必要です。
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A校
午前中のみのコース=週20レッスン:1週間280ドル
午前中~午後早めまでのコース=週25レッスン:1週間300ドル
B校
午前中のみのコース=週22レッスン:1週間270ドル
午前中~午後早めまでのコース=週28レッスン:1週間300ドル
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と表記されていた場合、
「レッスン数が多いのにB校の方が安いか同じ金額!B校の方がお得!!」
と感じがちですが、
A校(1レッスン=60分)
B校(1レッスン=45分)
という授業時間設定のことがあります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150520/18/comnee/d6/72/j/t02200146_0481032013312838565.jpg?caw=800)
レッスン数ではなく週何時間の授業かで比べると、以下のとおり。
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A校(1レッスン=60分)
週20レッスン=1200分=週20時間:1週間280ドル
週25レッスン=1500分=週25時間:1週間300ドル
B校(1レッスン=45分)
週22レッスン=990分=週16.5時間:1週間270ドル
週28レッスン=1260分=週21時間:1週間300ドル
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こうしてみると、A校の方が授業時間が長いので相対的に安いですよね。
授業時間が長ければいいというわけではないですが、
表記の違いによって、安く見えるけど実はあまり安くなかったりというケースが結構あります。
このあたりも、ご案内するときにはしっかりと伝えていきたいポイントですね。
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