本場のスコーンって?と思って検索してみればみるほど いろいろ?でてくる。。。
牛乳入れる?入れない?ヨーグルトは?、砂糖は?捏ねる?捏ねない?とか。。。
粉も小麦粉の一部?を全粒粉にしたのもあり、お菓子なの?パンなの?
混ぜ方も クリーミングメソッド とラビングインメゾットと2種類あるようで。。。
ちなみにクリーミングメソッド は
クリーム状にしたバターに砂糖を入れて混ぜ、全卵、ふるった粉類を混ぜ合わせ。
クリーム状にすることで、、生地にできるだけたくさんの空気を含まれ、ふんわりとした軽い食感だそうです。
ラビングインメゾットは
硬いバターと粉類をカートや手ですりあわせての らしいです。
パイ生地のようにサクサク食感のスコーンということかな?
connがスコーン作るときのはラビングインメゾットになるみたいです。
そして 結局、最後は自分の好みでしょ に たどり着きました。
一度には作れないから 気になるレシピをまとめて↓に
英国政府観光庁(スコン8個、4人分)
スコーンの作り方:英国伝統の味 | VisitBritain
薄力粉 230g
牛乳 150ml
バター 60g
砂糖 25g
卵 1個 牛乳を少々加えた溶き卵を生地の表面に。
ベーキングパウダー 5g
塩 ひとつまみ
厚さ2cm、180℃オーブン中段で焼き色がつくまで15分から20分ほど
メモ:クロテッドクリーム(乳脂肪分がなんと55%!)は生乳を数時間煮詰めて冷蔵庫で寝かせたもので、手に入らない時は自家製も可能。
英国の伝統ある老舗ホテル「クラリッジズ」のレシピ英国式スコーン(直径6cmの型で約12個分)
イギリス伝統のスコーンのレシピ…老舗ホテル参考の本格的作り方 [簡単お菓子レシピ] All About
強力粉 150g
薄力粉 150g
ベーキングパウダー 20g
砂糖 50g
バター 50g
生クリーム 100ml
牛乳 100ml
溶き卵 つや出し用 1/2個分
ストロベリージャム 適量
クロテッドクリーム 適量
めん棒で1.5cmの厚さオーブン 210℃ 12分
「THE GROVE HOTEL」 (ザ・グローブホテル)【阪急英国フェア2020から】英国5星ホテルのスコーンレシピ(直径6.5cmの型で約10個分)
強力粉 500g
薄力粉
ベーキングパウダー 25g
砂糖 125g
バター 125g
牛乳 225g
プレーンなスコーン半分、残り半分はレーズン75g
卵黄 つや出し用に2回コーティング 塗ったら10分そのままにして2回目塗って2,3分置いてから焼くと 焼き色さらにキレイにだそうです。
めん棒で1.2cmの厚さオーブン 160℃ 12分 ホテルでは4cm型だそうです。
ちなみにシェフのお気に入りの食べ方ははスコーンを横半分に分けてクロテッドクリームイチゴジャムを塗るのデボンシャー式 でした。
逆のジャムを塗ってからクリームはコーンウォール式だそうです。
ローラ アシュレイ ティールーム「フェアウォーター ヘッド イースト デヴォン」のデイヴィッド・ブラウンシェフのレシピ
セルフレイジングフラワー 225g(英国で一般的な、ベーキングパウダー入りの薄力粉。ない場合は薄力粉225g、ベーキングパウダー大さじ1で代用可能)
有塩バター 40g
牛乳 100ml
卵 1個
上白糖 大さじ1.5
塩 ひとつまみ(3〜5g)
薄力粉(打ち粉用) 少々
めん棒で3㎝の厚さオーブン200℃で約10分間焼く。
スコーンをおいしく作るいちばんの秘訣は、材料を均一に混ぜること。粉っぽくならないように捏ねすぎないように。
ブラウンシェフのスコーンはややしっかりした食感だそうです。
今のところホテルオークラのレシピがお気に入り。
どのスコーンが一番になるかな~