辻調課題だったパン・オ・セーグルとパン・ド・カンパーニュ。
今回は 発酵種法です。
セーグルとはフランス語でライ麦のことだそうで
ライ麦の比率でau Seigle オ・セーグル、de Seigle ド・セーグル と 名前が変わるんだそうです Σ(・ω・ノ)ノ!
パン・オ・セーグルはライ麦粉より小麦粉が多く パン・ド・セーグルはライ麦粉の比率が多い
パン・ド・メティユは半々なんだそうです。
ちなみにméteil メティユとはライ麦と小麦の混合
au オだと ~の入った、de ドは ~で作った 作られた という意味が変わるんだとかΣ(・ω・ノ)ノ!
パンの名前でライ麦がどのくらい入っているのかが分かりそうですね。
ライ麦はグルテンがないので繋がりにくいらしく ベタベタ扱いが難しい生地でした( ´(ェ)`)
手ごねでは まとまらなくて大変 アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
フランスパンの生地を発酵させた発酵種。
今回は わざわざ作ったけれど フランスパンの残り生地でokだそうです。
パン・ド・カンパーニュ
粉と水が1:1の発酵種
バヌトンがないから そのまま ころん( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
本来のレシピはパン・オ・セーグルはライ麦の他にクルミが入り、パン・ド・カンパーニュは小麦粉とライ麦だけれど、クルミとイチジクを練り込みました。
だって好きだからね(///∇//)
辻調のレシピはどちらもちょうどいい比率でそんなに酸味も強くなくて食べやすかった~。
形はいびつでも 味はバッチリでしたヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!


