善行の雨水貯留管築造工事
善行の貯留管築造工事、正式名称「山野神雨水貯留管築造工事」を視察しました。
200号みどりの広場の発信基地から垂直に穴を掘り、そこから小田急線のガードの先、
そして南北に通る小田急線沿いの道路=善行長後線沿いに六会に向かう坂の手前まで
地下約40mに直径3m弱の貯留管を築造し、善行地区の浸水被害を解消する事業。
豪雨の際に、善行地区の特に坂の下の地域は、排水機能が追い付かなくなり、浸水する被害が出ており、
対策を講じないと、そこから下流域へ流れる、本藤沢の住宅地の間を通る白旗川の、増水被害を招く恐れがあるため、善行地区の浸水対策として重要な事業。工期は、来年2018年の9月迄。
地域への周知のため、自治会や学校の生徒に対する見学会が実施されている。
#善行
#貯留管