藤沢市事業仕分け 市民評価員として参加 報告(4)  | 永井ゆずる ブログ  コムトーク YZ

藤沢市事業仕分け 市民評価員として参加 報告(4) 

遅くなりましたが、報告(4)、仕分け結果と感想等についてです。


藤沢市事業仕分け 市民評価員として参加 報告    

2010年度藤沢市事業仕分け 2010年7月17日、18日 市役所7階会議室

藤沢市事業仕分けに市民評価員として参加 2010年7月18日 

                            2010年7月17日は傍聴で参加


2日間で2班に分かれ、22事業ずつ、44事業に対して事業仕分け。

仕分けの対象事業は、市の事業のうちの、 ①186事業を市民評価員等の選定で対象とすべき順に順位付け、 ②市長や市役所各部門による調整で対象としない事業を除き、 ③44事業に絞り込まれたもの。 


「藤沢市事業仕分け」は、外部の評価者に、「必要な事業か」、「実施主体は誰であるべきか」、「効率的・効果的に実施されているか」等のことを、公開の場で、議論してもらい、その結果を出してもらうもの。とのこと。 市は、その議論や結果を、今後の事業展開の参考にし、事業の見直し、再構築等を行う。


今回の事業仕分けは、昨年同様、「構想日本」が関わった。

班の構成は、

コーディネーター:「構想日本」メンバー  (1人)

仕分け人:  「構想日本」メンバー (2人)


藤沢市外部評価員委員会委員及び藤沢市行政経営改革協議会委員(3人)


市民評価員(7人、地域経営会議委員、市内大学の学生、公募市民)

そして、事業説明は、各事業担当課の市職員。


自分は、28日の1班の市民評価員。この班の構成は、

コーディネーター:  京都府議会議員

仕分け人: 前高島市長/公益認定等委員会委員


構想日本政策担当ディレクター(/元草加市部長)


藤沢市外部評価委員会委員(/大学教授、財政学)


藤沢市外部評価委員会委員(/大学教授、行政学)


藤沢市外部評価委員会委員(社会保険労務士事務所)


市民評価員: 7人 (主に地域経営会議メンバー、大学生1人、一般公募市民)

        (私は何かのメーリングリストの情報から応募した一般公募市民)


http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/suishin/page100140.shtml


平成22年度「藤沢市事業仕分け」結果


事業仕分けの実施結果の集計は次のとおり。 


 ○「不要」 1事業


 ○「民間」 3事業

 ○「国・県・広域」 0事業

 ○「藤沢市(要改善(委託等))」 6事業

 ○「藤沢市(要改善(委託以外))」 24事業

 ○「藤沢市(現行とおり)」 10事業



具体的な仕分け判定結果

・ 不要:  
CATV
視覚広報事業


・ 民間実施が望ましい: 


市民電子会議室事業



子育て情報ネットワーク事業




湘南藤沢フィルム・コミッション事業


・ 市(現行)
藤沢産業センター関係費 (要改善3、現行2)


・ 市(要改善・委託以外) 


就労支援事業費 (現在は委託)
石名坂環境事業所管理費 (市が直接実施すべき。委託の経緯、経費が増えるのに委託する理由は何か)


ごみ減量推進事業 (市民の負担軽減のために経費を増やすのは逆行、等)


生活環境美化推進費(巡回員のコスト単価が高い、効果が上がっていない)






事業仕分け全体について 

      良い点:  ・予算の無駄遣いを減らせる
            ・事業の見直し、改善に役立つ


・外部の意見を聞ける




短所; ・丁寧な事業評価といえない(今回)


・6区分からの多数決 

           (正確でない=意見分散で結果が変わる=場合によっては逆の結果になる)
        ・仕分け人の合議の結論ではない(今回)


今回の仕分けについて感想: 

・国の「事業仕分け」の影響で、市民の市政への関心が高まった


       ・委託事業の場合、随意契約による委託が多いことに驚いた。


      → 競争入札にするべき。


以上

永井譲


改善提案等は改めて記載します