事業仕分けで 仕分けられる側が仕分け人を選んだら | 永井ゆずる ブログ  コムトーク YZ

事業仕分けで 仕分けられる側が仕分け人を選んだら

事業仕分けの仕分け人の選定について。  (また前後しました)


国の場合、仕分け人は政治家や中立的立場の人(多分)、

そして、仕分けられる事業は、政府機関や独立行政法人事業など。

そして、仕分け人の選定は、仕分けられる事業側によっては選定されない(はず)で、仕分ける側によって選定される。

地方公共団体の場合は、どうでしょうか。

他はわかりませんが、藤沢の事業仕分けの仕分け人は、誰が選定したでしょうか。

委託したコンサルタント会社の「構想日本」が半分で、あとの半分は市が選定した藤沢市外部評価委員、行政経営改革協議会委員だと思います。

具体的に見ると、「構想日本」側から派遣された仕分け人は、

他にも多くの仕分け作業に関わっている人

市長や市職員の人 (過去又は現在)

などです。

藤沢市外部評価委員、行政経営改革協議会委員は、

大学の教授

公益団体の人

湘南地域連合の人

商工会議所会員

公募の人

などです。

この状況から言えることは、仕分け人は、藤沢市や行政と仕事等で何らかの関わり

(利害関係)のある方が大半であるということです。

要は、仕分けられる側が仕分け人を選定した今回、仕分け人が市民よりも藤沢市行政の立場を優先してしまったということがないとはいえないと思います。


永井譲