日本の債務
財務省によると、日本の債務は、2010年3月末現在で、883兆円。
あまりにも大きな数字なので、検討もつかないほどだが、事実として受け入れなくてはいけないし、なんとかして解決しなければならない重大問題であるのも事実だ。
それにしても、自民党政権時代に作った多数の、地方空港、大規模ダム、(利用率の低い)道路、似通った第三セクター設立等によって、今も借金が増え続けているが、どうして今までこれほどの無駄遣いを続けて来たのだろうか。
自民党族議員の利権政治の圧力、
官僚の希望通りになった支出、
不透明だった税金の使い途、
過去の政権が全体を把握管理して長期ビジョンを検討する政治をしてこなかった。
というようなことだろう。
財政支出を大幅カットするだけなら、経営コンサルタントに政治を任せれば済む。
方向は「最小不幸社会」。
この実現のためには、あらゆる分野の世の中のことについて経験、見聞、理解があり、少しは社会哲学を持っているコーディネーターでなければ、適任ではないと思う。
蓮舫行政刷新大臣は、政治の視点から丁寧に見ていくと言っていた。