おやつはフレンチトースト。
それぞれ自分の分に、
粉砂糖を振りかけました。

準備と後片付けは自分でやります。

みんなでいただきます

1.2.3.4のnumbersの歌に合わせ、
前に後ろにジャンプする
リズム遊びをしました。
最初は全く出来ませんでしたが、
ゆっくりの歌から
徐々に速度をあげていき、
早い速度でもちゃんと
リズムに乗れるようになりました‼
最初固まってしまい、
ジャンプすら出来ずにいた
Kちゃん、Rちゃんも、
手繋ぎで練習したら
みるみる上達しました☺

みんな汗びっしょり
男の子たちはテンションが
上がりすぎて、
壁によじ登ったり、
ホワイトボードに体当たりしたりと
暴れだしてしまい、
先生からレッドカードが!
チーム対抗だったので、
同じチームのお友だちは
巻き添えになってしまい、
楽しみにしていた分、
悔しくて涙が出てきて可哀想でした。
子どもたちが楽しい気持ちから
エスカレートしすぎないよう、
ある程度興奮を抑えられるよう、
感情コントロールが
とっても重要な課題かもしれません。

「おこだでませんように。」の
読み聞かせでした。
絵本の内容
妹を泣かせて怒られて、
女の子を驚かせて怒られて、
余計なことをして怒られて、
友達に手を出して怒られて、
「ぼくは いつも 怒られる。」
男の子はいつもいつも怒られています。
学校でも家でも。
大人は「何で怒られるような
事ばかりするんだろう?」
なんて思ってしまう。
でも、やったこと全てに、
男の子には男の子なりの理由が
ちゃんとあるのです。
だけど、悔しさをグッとこらえて、
横を向く、怒られても言い返さない。
自分の考えが受け入れられないことが
想像できるからか、
自分はいるも間違えていると
自信をこれ以上失いたくないからか、
ただ、男の子の願いは、
怒られてばかりではなく、
おかあさんや先生に
「ええこやね」と言われたい、
笑顔でいてほしい。
相手の状況や場のルールより
自分の思いが先行してしまうため、
感情のコントロールが苦手で
歯止めが効かず、
どうしても衝動的に行動してしまう、
こういう男の子。
クラスの○○くんみたい、
そんな感想が出てきました。
こういう男の子のこと、
なかなか理解できない、
「悪い子」「困った子」
そう思ってしまう大人、女の子も
多いと思います。
どうかこういう男の子にも
男の子なりの考えや理由があると気付き、
怒られる体験を重ねたり、
自尊心を傷つけ続けることの無いよう、
この子のいいところ
見つけて誉めて伸ばしてあげられる
そんな温かい心が広がりますように。

「勉強・運動・絵や歌・
器用さ・おもいやり」の5項目を
レーダーチャートで表現したものを
子どもたちに見せました。
「運動神経がいい子は
運動が飛び出た表、
頭がいい子は子は・・・・・・・・
おもいやりがある子は・・・・・・・
なんでもできる子もいるよね、
そんな子は五角形が大きくなるよ。
でも何をしても
あんまり上手にできない子は、
とっても小さな五角形。」
「でも、この5つの項目を変えたら
ちいちゃな五角形の子だって、
大きな五角形になるんだよ。
例えば、
料理を作るのが得意、味比べができる、
野菜や果物に詳しい、好き嫌いがない、
盛り付けや彩りのセンス、
という項目にすると、
料理に関してはこの子は100点満点の
大きな五角形になるね‼」
そんな話をしながら、
自分の満点五角形を作りました。

勉強ができる、
絵が上手、
字が上手、
力持ち、
迷子になっても一人で家に帰れる、
嘘絵日記を書くのが上手、
いつも真剣、
やさしい、
おもしろい、
などなど、
自分のいいところを発見し、
満点五角形を書くことができました。

いつもユニークな男の子、
さすが想像を越えた芸術的な
レーダーチャートが出来ました。

それぞれ自分の分に、
粉砂糖を振りかけました。

準備と後片付けは自分でやります。

みんなでいただきます

1.2.3.4のnumbersの歌に合わせ、
前に後ろにジャンプする
リズム遊びをしました。
最初は全く出来ませんでしたが、
ゆっくりの歌から
徐々に速度をあげていき、
早い速度でもちゃんと
リズムに乗れるようになりました‼
最初固まってしまい、
ジャンプすら出来ずにいた
Kちゃん、Rちゃんも、
手繋ぎで練習したら
みるみる上達しました☺

みんな汗びっしょり
男の子たちはテンションが
上がりすぎて、
壁によじ登ったり、
ホワイトボードに体当たりしたりと
暴れだしてしまい、
先生からレッドカードが!
チーム対抗だったので、
同じチームのお友だちは
巻き添えになってしまい、
楽しみにしていた分、
悔しくて涙が出てきて可哀想でした。
子どもたちが楽しい気持ちから
エスカレートしすぎないよう、
ある程度興奮を抑えられるよう、
感情コントロールが
とっても重要な課題かもしれません。

「おこだでませんように。」の
読み聞かせでした。
絵本の内容
妹を泣かせて怒られて、
女の子を驚かせて怒られて、
余計なことをして怒られて、
友達に手を出して怒られて、
「ぼくは いつも 怒られる。」
男の子はいつもいつも怒られています。
学校でも家でも。
大人は「何で怒られるような
事ばかりするんだろう?」
なんて思ってしまう。
でも、やったこと全てに、
男の子には男の子なりの理由が
ちゃんとあるのです。
だけど、悔しさをグッとこらえて、
横を向く、怒られても言い返さない。
自分の考えが受け入れられないことが
想像できるからか、
自分はいるも間違えていると
自信をこれ以上失いたくないからか、
ただ、男の子の願いは、
怒られてばかりではなく、
おかあさんや先生に
「ええこやね」と言われたい、
笑顔でいてほしい。
相手の状況や場のルールより
自分の思いが先行してしまうため、
感情のコントロールが苦手で
歯止めが効かず、
どうしても衝動的に行動してしまう、
こういう男の子。
クラスの○○くんみたい、
そんな感想が出てきました。
こういう男の子のこと、
なかなか理解できない、
「悪い子」「困った子」
そう思ってしまう大人、女の子も
多いと思います。
どうかこういう男の子にも
男の子なりの考えや理由があると気付き、
怒られる体験を重ねたり、
自尊心を傷つけ続けることの無いよう、
この子のいいところ
見つけて誉めて伸ばしてあげられる
そんな温かい心が広がりますように。

「勉強・運動・絵や歌・
器用さ・おもいやり」の5項目を
レーダーチャートで表現したものを
子どもたちに見せました。
「運動神経がいい子は
運動が飛び出た表、
頭がいい子は子は・・・・・・・・
おもいやりがある子は・・・・・・・
なんでもできる子もいるよね、
そんな子は五角形が大きくなるよ。
でも何をしても
あんまり上手にできない子は、
とっても小さな五角形。」
「でも、この5つの項目を変えたら
ちいちゃな五角形の子だって、
大きな五角形になるんだよ。
例えば、
料理を作るのが得意、味比べができる、
野菜や果物に詳しい、好き嫌いがない、
盛り付けや彩りのセンス、
という項目にすると、
料理に関してはこの子は100点満点の
大きな五角形になるね‼」
そんな話をしながら、
自分の満点五角形を作りました。

勉強ができる、
絵が上手、
字が上手、
力持ち、
迷子になっても一人で家に帰れる、
嘘絵日記を書くのが上手、
いつも真剣、
やさしい、
おもしろい、
などなど、
自分のいいところを発見し、
満点五角形を書くことができました。

いつもユニークな男の子、
さすが想像を越えた芸術的な
レーダーチャートが出来ました。
