フルーツポンチ。
みんなで手分けして、
イチゴやモモ、ミカン、
ゼリーをカットして、
同じ量に分けました。

トランプゲームのスピードは、
みんなすごくはまっています。
新一年生も上級生に教わって
ご家庭でもお母さんお父さんと
スピードをして遊んでいるそうです♪
「先生も本気でやるね‼」と
宣言して、うっかり負けることも💦
瞬時に判断して素早く動くこのゲーム、
上達してきています。
頭の回転にすごく良さそうです。

外遊びでは、
サッカーPKや、
ドリブルであんたがたどこさ、

鬼ごっこやろーと声が上がると、
いつも決まってジェイクに
鬼になってもらって、
追いかけられてとっても楽しそうな
子どもたちです🎶

始め10回もドリブル出来なかった
Mちゃんが、40回、70回、と
たくさん出来るようになりました!

ジェイクのレッスンでは、
家にある身近なものの単語を
チーム対抗で、早く答えを言ったら勝ち、
というゲーム、

その後、
ボーリングゲームをしました。
タワーに積んだ紙コップを
何個倒せるか、競いあっていました。

ワークでは、

好きなプリントを選んで取り組みました。
動物の絵に合った単語を
書き込んでいくもの、
海の風景の絵と単語を線で結ぶもの、
など、集中して取り組んでいました。


英語レッスンでは、
集中してレッスンを受けられるよう、
ルールを設けることにしました。

今までは、「全員参加」
それが難しくても、
「同じ空間に全員がいる」状態を
できる限り作っていましたが、
「やりたくない子が
いやいやそこにいる」中では、
レッスン中に立ち歩き、
他の遊びや会話を始めてしまうことで、
やる気のある子どもたちも
レッスンに集中出来ない、
ということが起きてしまっていました。

そこで、
レッスンをやりたい子が参加し、
どうしてもレッスンをやりたくない子は、
レッスンから外れることが
できるようにルールを設けました。

今までより、ジェイクのレッスンに
子どもたちも身が入り、
楽しくレッスンが出来るように
改善されました。

ルールでは、
子どもたちの意思でレッスンから
外れることができますが、
「本当に参加しないの?」
「やりたくなったら入れるよ。」と
励ましながら、
途中参加が気軽に出来るように、
伝えています。

英語を学ぶ意味についても
レッスン前に子どもたちに
よく考えてもらいました。

英語に触れることが
非日常の日本の子どもたち。
当たり前のように日常的に
英語を目にし、
耳にすることで、
英語を通していろいろな文化、
価値観を知り、
コミュニケーション能力を
高めていってほしいです。