円頓寺四間道トマト祭り活動報告
2019年以来、5年ぶりの開催になりました。
円頓寺四間道トマト祭り「TOMATOMA」
大変お天気良い日で緑日を開催しました!
2日間で17000人を超える来場者となり、
賑やかなイベントとなりました。
野菜ソムリエコミュニティあいちの世話人である、
野菜ソムリエプロの勝田紀久子さんが、
トマトマ実行委員会のメンバーとして、
イベント企画に参加しており、
野菜ソムリエコミュニティあいちもこのイベントに協力させて頂きました。
勝田さんをはじめ、
のべ26名の野菜ソムリエの方々と協力して、縁日を盛り上げました。
野菜ソムリエコミュニティあいちでは
野菜をお持ち帰り頂ける、野菜釣りに輪投げ
野菜スタンプでオリジナルトートバッグ作りや、
野菜シールでランチョンマットを作るワークショップを開催。
野菜ソムリエプロの勝田さんは、
トマトとフルーツを使ったオリジナルスムージー作りの体験教室を開催され、コミュニティあいちのメンバーがサポートに入りました。
さまざまなワークショップを通じて、野菜の魅力を発信しました
本日の縁日での、野菜ソムリエのテーマは
「なないろの野菜」
なぜ7色の野菜をバランスよく食べると良いのか?
お客様に発信しました。
また、私達以外にも、
飲食店様が出店されており、
愛知を中心とした生産者さんも駆けつけ、
トマトや野菜の対面販売も賑わっていました。
今回のイベントの協賛であるカゴメさんは、
トマトジュースの出る蛇口や、
野菜摂取量が足りているかを測定する「ベジチェック」コーナーを設けており、お客様が行列を作っていました。
そしてなんと、トマト刑事トマティーンもパトロールに!?
記念に1枚撮らせて頂きました
野菜の魅力の発信は様々だなーっと学びになりました。
私は、野菜をお持ち帰り頂ける野菜輪投げを担当しました。
諸先輩が考えられた野菜輪投げは
お子様からとても喜ばれ、案内している私も
お子様から元気をもらい、充実した体験になりました。
また、この体験を振り返って、
野菜輪投げを通して、野菜に触れ合うことは、
お子様にとって野菜を食べるきっかけになるアクティビティだと思
お子様にとって普段の野菜は
「お母さんが買ってきた野菜」
という認識ですが、
輪投げでお持ち帰る野菜は
「僕(お子様)が取った野菜」
という認識になって、
お子様にとって特別な野菜になると思いました。
少しでも、野菜を食べるきっかけの助けになったと思い、
野菜ソムリエ 西尾拓哉