「人生の岐路で何かを決断したとき、その決断が最良かどうかなんて誰も分からない。自分が決断・選択した道を、努力によって最良にすればいい」
東国原 英夫 「決断力」より
ということで、プロのカメラマンであり野菜ソムリエの岩井勝さんからバトンを受けました竹内明仁と申します。
高校の体育の先生である私が野菜ソムリエの資格をとった理由(わけ)を聞かれると、こう答えます。「血迷ったから!」 この「血迷う」をググってみると「激情に駆られて正しい判断が出来なくなる。怒りや悲しみなどの強い感情に心を捕らわれると、頭に「血」が上って正常な判断力がなくなります。そうなると、思わず普段の状態ではあり得ないような言動をしてしまうことがあります。これが「血迷った」状態です・・・と。」
私の場合この「血迷う」とは違い、どちらかというと「地迷う」が適当かと。長いこと同じ仕事をしていると誰もが「迷い」を感じることがあると思います。「私は何をしているのだろう?このままで良いのだろうか?もっと何かやるべきことがあるのではないだろうか?」などなど。まさに約10年前の私がそうでした。そんな時に、いろいろなことにチャレンジする機会を与えてくれたのがこの本のこの一文でした。
なんか、本の紹介みたいな文ですが、もっと詳しく聞きたい方はプライベートでお話しましょう!
次回は、佐藤倫子さんです!よろしくお願いします。