ある日、僕は最強のビジネスメンターに出会う。
いつも通り、セミナーにくる成功者とお話をさせてただいていた時。
師匠から山澤正史さんを紹介してもらう事になった。
聞くと山澤さんは
ビジネスオーナーで
保険の代理店
本の編集プロダクション
web開発会社
ビジネススクールなどの複数の事業を展開中
若い頃は僕の師匠に食わせてもらったということで
いわば兄弟子のような存在だ。
こんな成功者に会える事は滅多にない!
師匠は「あとは二人でのんびり話しててー」と
その場を去ってしまった。
せっかくなので
僕は山澤さんに質問した。
「山澤さんどうすれば、山澤さんみたいになれますか?
僕は自分でビジネスを持ちたい人を支援したいのですが
どうすればいいですか?」
「うーん。そうだね。何かを始めるならまず
ビジネスコンセプトをしっかりしないとダメだよね。」
「ビジネスコンセプト?何ですかそれ?」
「大ちゃん。すごーく簡単にいうとね
大ちゃんは誰の悩みをどのように
解決するプロなの?って話だよ」
「料理食べるのも同じでさ
イタリアンなのか和食なのか
中華なのか決まってないと
選びにくいじゃん?」
「お医者さんも
歯が痛ければ、歯医者
肌荒れしたら、皮膚科
怪我したら、外科でしょ?
自分が誰のどんな悩みを解決するプロなのか?
もうちょっといろいろあるけど
これが明確になっているのがビジネスコンセプトだね。」
「なるほど。言ってることはわかります。
それはどんなビジネスをやるにも当てはまるんですか?」
「うん。どんなビジネスも
このビジネスコンセプトがなければ
崩壊するんだよね。長く続かない。」
「でも多くの人が
これをちゃんとやらない。
せっかく良いものを取り扱っているのに
値段を安く設定してしまったり
全然集客ができなくて、廃業していくんだ。」
「この作り込みには
多少時間がかかっても
しっかりやらないと、全てが潰れてしまう。」
「セミナー受けてる人みてると,
残念な人が多いね。
特にコーチ、コンサル、セラピスト、ヒーラー、カウンセラーさんは
その商品の知識やノウハウはあるんだけど
ビジネスIQが低すぎるね。
とりあえずメルマガ!
とりあえずブログ!など言ってる
みんなやってるところがずれてるんだよね。
全体像が見えてないんだ。
今お客様に選ばれないってことは、ビジネスコンセプトから
見直していかなきゃいかない。」
「なんとなくわかります。
みんなから資格は取ったけど、どうしていいかわからない。
っていう言葉を良くきます。」
「だろうね。ビジネスコンセプトが無いのに
ビジネス始めるって
地図持ってないのに、登山するようなもんでさ、
そりゃ遭難するよね。笑」
「最初が良くても、3年以上続くビジネスにはならない。」
「ちゃんと教えられる人も少ないから
みんな遭難してるんだよね。
資格難民?とかいう言葉もあるくらいだからね。」
僕は山澤の言っていることがすぐに理解できた。
なぜならセミナー業界にいて、
そういう人を山ほど見てきたし、ビジネス経験が浅い僕でも
そのズレが見えていたからだ。
その時はこれが僕の才能だったとは
全く気がつかなかった。
「山澤さん。そのビジネスコンセプトの作り方教えてもらえませんか?
僕の周りにそういう人たくさんいるんです!
いつも勿体無いなーと思っているんです。
せっかくいいコンテンツやストーリーを持っているのに
世の中に上手く発信することができない。。。。
でもかといって、僕がなにかできるわけじゃない。
僕的には罪悪感というか、見えているのに救えないこの無力感が
なんとも言えないんです・・・・」
「ん?だいちゃん、今何て言ったの?」
「え?罪悪感?無力感?ですか?」
「いや、そのもうちょっと前。
見えているのに救えないって言ったよね?」
「はい。みんなのことを事を見てると
もっとこーいう風にしたら人集まりそうなのに・・・・
って思う事がよくあります。
あとは、このタイミングで、商品の売り込みしてもだめだよね!とか
このメッセージの出し方は全然響かない。
っていうのはよく思ってる事です。
だから今山澤さんの話を聞いて、
人のビジネスコンセプトを僕が作ったり、整えたりできたら
楽しいかなーって思ったんです。」
「なるほどね。もしかするとそれは大ちゃんの才能かもね。
磨いてみないとわからないけど、
客観的にすべての物事を把握できる能力って
結構生まれ持ってできるものだから。
だいちゃん、もしかすると
いいコンサルに化けるね。
なにかピンと直感で感じるから、いいよ。
君の師匠にはすごくお世話になってるし
すべてを教えるよ。」
「え−!!!いいんですか??
磨けば光るかはわからないですけど
言われた事はなんでもやります!!
教えてください!」
「ok!だけど条件があるね。」
「条件?なんですか?」
僕はドキドキしながら聞きいた。
「まずは、大ちゃん自身が
僕がこれから教える
ノウハウを実践して実績を作る事。
そしてビジネスコンセプトや
マーケティングはもちろん、ビジネスプロデュースの
ありとあらゆることマスターする。
それを今の仕事で実践して
売り上げを毎月1000万以上作る事。」
「え?1000万以上ですか?
僕まだ鞄持ちみたいなもんですよ!?
この僕がですか?」
「当たりまえじゃん。それくらいできなくてどうするの?
だいちゃんは、これから絶対成功していくよ。
でも小銭を稼げる成功者で終わるのか
本当に人に感謝される成功者になるのかは
全然ステージが違うんだ。
人に感謝される成功者は、自分が勝負する分野の
圧倒的な知識、経験、人脈を持って
高いクオリティで仕事をする。
次第に自分にファンができて、コミュニティになるよ。
君の師匠は人に感謝されるステージで大成功している。
そんな人に声をかけられるくらいだから
君にはその素質があるって事。
せっかくなら君には、後者の行き方をしてもらいたい。
その第一歩として、成功の法則なんだけど
まず自分の師匠を
次のステージに押し上げることから始まるんだよね。
それも圧倒的にね。」
「大ちゃんが今ここにご縁あっているのは
そういう役目があると思っておいたほうがいい。
師匠を次のステージに押し上げるのは
僕からもみても君しかないよ。
まあできなかったら、それまでの男だったという話だよね。
僕の聞く限り大ちゃんは
自分でここまで道を切り開いてきたよね?
だから絶対できると思うよ。」
その話を聞いて
僕は何か情熱の炎が点火したように感じました。
「わかりました!やります!教えてください!」
正直自分にできるなんて確信はなかった。
だけど、ここまでやってきて
自分が成長しない選択をするということは
考えられませんでした。
「ok、それでは秘密のレッスンを始めよう。
まあこれもベースは君の師匠に教えてもらった
ことなんだけどね。
次の世代につなげていくっていうのは嬉しく思うよ。
あ、そうか。
だからあとは二人でゆっくり話してーなんて言ってたのか。笑」
「よろしくお願いします!」
「ok!ではスタート!!」
こうして僕のビジネス修行が始まった。