人見知りから解放される具体的な方法

人見知りから解放される具体的な方法

筋金入りの人見知りだった星夫が、「会話術」などを学びながら得たコミュニケーションの取り方を、お届けいたします。

Amebaでブログを始めよう!

こんにちは!


星夫です。


前回に引き続き、今回も「あるある」ネタを書いて行こうと思います。


「優しい人」「マッチョな人」はモテるのか?モテないのか?


理想の男性像を女性に聞くと、一般的に「優しい人が良いです。」なんてよく言いますよね?


あとはガッチリした人とかは、「守ってくれそう」とか「体力ありそう(色んな意味でw)」的なイメージで好評価を得ますよね?


では実際にこういった人たちはモテるのでしょうか?


僕の経験から言いますと、答えは「それだけではモテない」ということです。


「優しい人」に関しては、もはやどこでも書かれていますが、いわゆる「良い人止まり」の人はモテないという話です。


僕がここで書くまでもなく、皆様周知の事実でしょうが、「良い人止まり」の人っていうのは刺激がないんです。


優しくしてもらえるのは嬉しいけど、時に強引に引っ張ってもらいたい!


簡単に言ってしまえば女性にはそういう心理があるのです。


いや、男性にも似たような心理はあると思います。


いわゆる「ツンデレ」にキュンとしてしまうのも、同じ原理なのです。




では「マッチョな男」はどうなんでしょうか?


マッチョと言っても、ボディービルダーのようにゴツゴツの身体だと女性受けはしないようですが、


ソフトマッチョは好評価を得ることが多いです。


しかし、マッチョだからモテるかと言われれば、それは違う僕は思っています。


これは僕の体験談ですが、僕はライブ活動や各種スポーツ施設でトレーニングをしていて、


正直「筋肉凄いですね!」とよく話しかけられます。


もちろんボディービルダーみたいな体系ではありませんよ(^_^;)


特にライブ会場では鍛えてる人なんてほとんど居ないので、マッチョがモテるなら僕は独り勝ちしてますw


ですが、現実は全くそんな事はありませんorz


さらに、こんな事もありました。


ある女性アーティストさんが、「私筋肉フェチなんで触らせて下さい!」


て言われまして、ぶっちゃけ嬉しいじゃないですかw


そしてその後に出てきた言葉が、「うちの彼氏全く筋肉がないんで。」


えーーーー!


てなりますよねw


筋肉フェチなのに細い人と付き合っているんです。


こういった体験も含めて、僕はある結論に達しました。


当たり前と言えば当たり前ですが、モテるかモテないかは「総合力勝負」な訳です。


「一緒に居て楽しい」「頼りになる」「カッコイイ」「刺激的」・・・など、様々な要素がマッチングして初めて惚れるわけです。


では「優しい人が良い」「筋肉がある方がいい」と言うのは、なんなのでしょうか?


それは・・・


「優しい人」が嫌いな人ってそもそも居ないと思うんです。


男女問わず、基本的に付き合うなら優しくしてくれる方が良いですよね?


マッチョに関しても、女性がせっかく付き合うなら守ってくれそうな強い人の方が良いですよね?


なので理由も何も、ごく普通のことなんです。


しいて細分化するなら、こうなります。


「優しい」は最低条件。


「マッチョで頼りになる」は、あるに越した事は無い条件。


そういった位置づけになります。


つまり最初に書いたように、どちらも単品ではモテる条件にはなりません。


ただし、満たしておくに越した事はありません。


どんなに刺激的な男になっても、優しさや気遣いが全く無ければもてないし、


身体を鍛えていれば、例えそれが魅力にならなくても、いざという時に女性を守る事が出来ます。



以上になりますが、いかがだったでしょうか?


自分で思っている以上に長い記事になってしまいましたが、この「あるある」をついはき違えてしまう人ってやっぱりまだ居ると思うんです。


だからこそ、出来る限りしっかりとお伝えしたいと思いました。


僕も最近この事実を受け入れたところで、まだまだ勉強中の身です。


それでも少しでもこのお話が役だったなら幸いです(^^ゞ


では!最後まで読んで頂きありがとうございました!



こんばんは!


星夫ですm(__)m


更新が2週間以上途絶えてしまいました・・・。


すみません。


今回はちょっとした「あるある」のケースのお話しです。


あなたが「あの子と話したい!」と思った時、「話したいけどずーっとあいつと話してるなあ・・・。」


というように、ほかの人と話し続けていてどうにも話しかけるタイミングが無い時ってありませんか?


この時ターゲットの子とどう話すか、僕から2つの解決策を提案いたします!


ちなみにこういったケースに対して、「気にしないで割り込んでも全く問題ない」という解決策を提案する方もいます。


もちろん間違いではないでしょう。


ただ僕は複数トークが苦手だし、対処に困るので割り込んだ事はありません(>_<)


僕が提案する方法は、割り込む必要はありません!


では僕の提案する2つの方法をご紹介いたします。

※話しをわかりやすくするために、あなたが話しかけたい人を「Aさん」、Aさんとずっと話している人を「Bさん」とします。


方法①相手をじっと観察して、会話が途絶えるタイミングを見測る。

方法②Bさんと話して、Aさんのペースを乱す。


①相手をじっと観察して、会話が途絶えるタイミングを見測る。

この方法は根気がいりますが、確実な方法です。


まず、仲の良いAさんとBさんがいるとします。


女性同士の会話ではよくある事ですが、仲の良い女子2人が会うともうその瞬間からトークが始まって、そっからずーっと話してますよね?


特に根っからマシンガントークの子とかは「どんだけしゃべるんだい!」て突込みを入れたくなる位延々としゃべっています(^_^;)


そしてあなたはAさんに話しかけたいとします。


しかし、Bさんと話してるから全然話しかける隙がない・・・


こんな時は、一歩下がって2人の会話をじっと観察してください。


もちろん目を凝らしてジーっと見てたら怪しいですから、その辺は常識の範囲内ですが、「視界からは絶対にはずさない」事を徹底してください。


そうするとどうでしょう。


どんなに話す子でも、一瞬間が出来る事があるんですね。


これはおそらく1つの話題が一旦終結して、次の話題に移るまでの間だと思います。


この瞬間を逃さないでください!


逃すと、またAさんとBさんはマシンガントークに入ってしまいます。


一瞬話題が途絶えた瞬間にさりげなくAさんに近づき、話しかけて下さい!


根気は要りますが、僕はこれが一番確実な方法だと思っています。



②Bさんと話してAさんのペースを乱す。

もう一つの方法がこれです。


そもそもAさんとBさんが話し始める時点で、上記のように話題が途絶える瞬間を待たなければいけません。


もちろん堅実な方法ではありますが、早い話AさんとBさんが話さなければ、あなたはいつでもAさんに話しかけられるのです。


そこで、Aさん、Bさん、そしてあながた揃う場所に行ったら、まずはBさんに話しかけて下さい。


話題は何でも良いです。


ここで大切なのは、あくまでAさんとBさんを一時的に引き離す事です。


もちろんあなたがBさんに話しかけている間にAさんがほかの人と話す可能性は十分にあります。


でも、Aさんがいつも話してるのはBさんですから、ほかの人と話してもいつもよりは盛り上がりは浅いと思われるのです。


おそらくBさんと話している時ほど話が続く事は無いでしょう。


ここである程度Bさんと話したら、Aさんのとこに行きましょう!


ずっとBさんと話してても、今度はAさんと話す時間が無くなってしまいますしσ(^_^;)


そして一番大切なのは、Bさんと話し終えたらすぐに移行してAさんに話しかけることです。


そうしないとせっかくAさんとBさんを一時引き離したのに、時間がたてばAさんとBさんはいつものペースに戻っていまします。


とにかくすぐ移行する!


これを徹底してください。


あとは、Bさんと話す→Aさんと話す→Bさんと話す→Aさんと話す・・・を繰り返せば上手い事Aさんと話す時間を確保出来ます。


まぁ毎回これをやりすぎるとさすがに変かなとも思いますので、こうしてAさんと話す時間を作りながらどんどん仲良くなって下さい。


そうすればわざわざ策を練らなくてもAさんと話す時間は自然に確保できます。


どのようにして仲良くなるかは、以前の記事を参考にして下さい。


では以上で、「話しかけたい相手が他の人と話していたらどう割り込むか?」のお話を終わりにしたいと思います。


是非上記の2つの方法を実践してみて下さい(^^ゞ


最後まで読んで頂きありがとうございました!


こんにちは!


星夫です。


更新が滞ってすいません・・・。


オリンピックを見入ってしまっていました(^_^;)


気を取り直して更新させて頂きます!


今回のテーマは、外国人に学ぶ「笑顔」の大切さ!


です!


コミュニケーションをとるにあたって、「笑顔が大切。」というのはどなたも一度は聞いていると思います。


それはもちろん、いつも笑顔の人と話せば楽しいし、逆にいつも怒ってる人と話して楽しい訳が無いですから、当たり前のことだと思います。


でも、そんな当たり前の事でも、常日頃から心がけている人は少ないように思います。


必要なところでは明るく振る舞うけど、そうでなければ無心で話す・・・。


これは本人に悪気があるわけでもなければ、恐らく無意識だと思います。


僕は飲食店で接客のアルバイトをしていますが、レジに立っているといつも思う事があります。


それは、「外国人は笑顔の人が多い。」


全ての人ではありませんが、言葉がわからなくても笑顔で話しかけてきて、最後は向こうから「ありがとうございます」と言ってくれます。


日本人だったら、言葉が通じなかったら焦って笑顔どころではないですよね(^_^;)


だからいつも「すごいな~。」と思ってみていますし、言葉が通じなくてもそういったお客さんと接した時は気分が明るくなります。


従業員は確かに明るく接客しなくてはいけませんが、お客さんは当然そうする必用はありませんし、僕もプライベートでカフェに入った時に笑顔かって言ったら、そこまで意識していません。


でも笑顔を意識して話せば、会話する相手が気分良く話してくれるのは間違いありません。


初対面の人とも気分よく話せるなら、既に知っている仲ならなおのこと!


僕も自分でこの記事を書きながら、笑顔の大切さを再認識しています。


是非、笑顔を大切に人と接してみて下さい(^^ゞ


では、最後まで読んで頂きありがとうございました!





こんばんは!


星夫です!


今日は、仲良くなりたい人に出会った時に関係を築くための最適な手順として、「相手に習慣づける大切さ!」のお話をします。


これは仲良くなりたい相手と関係を築いていく上で、とても大切な考え方です。


習慣のつけ方で相手との距離が変わってしまうからです。


どういう事か2つの観点からご説明します。


①出来上がった距離感


まず、あなたの周りに(会社でも習い事でも何でも可)、そこの現場に行けば話すけど、メルアドは交換してない人、あるいは現場以外では会わない人っていませんか?


別にその人の事が嫌いな訳ではない。現場に行けば普通に話すけど、他で会おうとしたり連絡しようとしたりはしない・・・。


それは、その人とあなたの「出来上がった距離感」なんです。


他にも、メルアドは知ってるけど食事に行ったり出かけたりはしない。という知り合いはいませんか?


これも一つの出来上がった距離感です。


この距離感は、ほおっておくともう変わりません。


ですから、あなたが仲良くなりたい人とこうなってしまったら、以後関係を深めていくのが難しくなります。


では、こういった距離感にならないためにはどうすれば良いのでしょうか?



②習慣をステップアップさせていく


相手と出来上がった距離感にならないために大切な事は、「習慣をステップアップさせていく」


これに限ります。


では具体的にお話しします。


①の出来上がった距離感では、相手はあなたに対して「この現場に来たら話す」という習慣が植えつけられているのです。


人は無意識にこうした距離感を作りますから、これを良い方向に使ってあげるのです。


まず誰かと知り合ったら、「あいさつ」から入りますよね?


この段階では、知り合いましたから以後会う時は必ずあいさつをすると思います。


この時点で相手の習慣は


 「この人にはあいさつをする」という習慣


が付いています。ですからその日以降、最初に顔を合わせた時には挨拶をすると思います。


ですが、このままほおっておいたらこの距離感で終わってしまいます。


なので、あいさつをする習慣が付いたら次は色々と話しかけていきましょう。


そうするとあなたと相手は、あいさつをするだけの関係ではなくなります。


この時点で相手の習慣は


「この人とは会話をする」という習慣


が付いてきます。


次に食事に誘うなりして、外で会うようにします。


一度外で会う事で、次にまた会う機会を作りやすくなります。


この時点で相手の習慣は


「この人とはプライベートで会う」という習慣


が付いてます。


そして外で会うようになれば、メルアドを交換するなんて普通の事です。


メールをするようになれば


「この人とは連絡をとる」という習慣


が付きます。


こうしてどんどん習慣をステップアップしていきます。


いきなり全部は難しいですが、一個一個ステップアップする事で、ごく自然に距離を詰めていく事が出来ます。


これをステップアップしないでどこかの段階で止めてしまうと、相手とあなたの距離感はそこが限界値になってしまうのです。


もちろん一度止まったら二度と距離が詰められない事は無いでしょうが、テンポよくステップアップする事で、相手との距離を近づけるためのハードルは確実に低くなります。


なので皆さん、仲良くなりたい人に出会ったら是非、「相手に習慣づける」を実践してみて下さい(^^ゞ


では今日はこの辺で失礼します。


最後まで読んで頂きありがとうございました!!







こんにちは!

星夫です。

遅くなってしまいましたが、前回の記事の予告どおり、「2人トークと複数トークの違い」についてお話します。

尚、こちらも前回の記事に記載しましたが、僕は複数トークは苦手です(;^_^A

今回はあくまで「2人トーク」と「複数トーク」の違い!に特化したお話ですm(__)m

ではさっそく行きましょう!

・2人トークと複数トークの特徴

①、2人トークの特徴は、なんといってもお互いの話題が中心となります。

もちろん、第三者の話題を話す事もあると思いますが、基本的にお互いの話だけで十分に盛り上がれます!

②、複数トークの特徴は、「共通の知り合いの第三者の話題」が中心になります。

よく聞くのが、「こないだ〇〇が△△してさあ~」的なお話。

人数が増えると、お互いの個人的な話をするより、皆が知ってる事に特化されていくのです。
個人的な話だと、わかる人とわからない人が出てくるからだと思います。

僕はこれが苦手なんですよね~(;^_^A
これから勉強していかなくてはいけませんね。


はい、今回はこんなシンプルな感じですが・・・
残念ながら、複数トークの解決策を見いだせなくてすいませんあせあせ (飛び散る汗)
ですが、それでもたった一つ僕が試みている事があります。
それは、意地でも2人で話す事です。
複数トークが嫌なら、そうなる前に誰かと喋ってしまおう!という訳です。
それでもたまに誰か話題に入ってくると、途端にピンチなんですけどね(^_^;)


複数トークを成功させる方法は、分かり次第記事にしたいと思います。

腑甲斐ない記事ながら、読んで下さった方々、ありがとうございました。

こんにちは!


星夫です。


今回のテーマは「当たり前の口調」万能説!


文字通り万能なんです!


これは、自己紹介、メルアド交換、食事に誘う時等、どんな時にも使える考え方なので、是非最後まで読んでください!


では早速解説致しましょう!


・当たり前の口調とは?

結論から言うとこの考え方は、「物事を伝える時、それが当たり前のように話す事で相手が自然と納得してしまう」という事なのです。


例えば初対面で自己紹介する時、人見知りの方は「話しかけていいのかな・・・。」なんて考えたりしがちですが、そんな時こそこの考え方の出番!


「話しかけるのなんて当たり前。初対面なんだから自己紹介するなんて当たり前。」


そういう心構えで話すと、相手も普通に答えてくれます。


逆に「話しかけていいのかな・・・。」と思いながら恐る恐る「あのー・・・」なんて話しかけたら絶対警戒されますよね?(^_^;)


これと同じように、メルアド交換でも食事に誘う時でも


「メルアド交換する位当たり前。」 「食事に行く位当たり前」そういった心構えで話す事で、相手の警戒心は薄れていきます。


そしてこちらが当たり前のように話す事で、相手は「断る方が変だ」と無意識に感じるのです。



※メルアド交換や食事に誘う具体的な方法などはまた別の機会に記事に致します。



僕も「当たり前の口調」で話すようになってから、ずいぶんと世界が変わりました。


それこそ、一般的には難しいと思われてる事も、当たり前のように話す事で成果が出るものが色々あります。


例えば女性と話す際、「女性に年齢を聞くなんて失礼」 「いきなり2人で食事は無理」


という考え方ってけっこうあると思います。


でも、僕は年齢も聞くし、食事は2人でしか行きません。


こんな事を言うとめっちゃ自信過剰のように見えてしまうかもしれませんが・・・


そんな事はありません。


あくまでも、当たり前の口調で話す事で、このくらいの事ならカバー出来るというお話なのです。


それに、2人で食事に行くって言いましたけど、実際のとこ僕は複数トークが大の苦手です。


複数で会話するのと2人で会話するのでは、世界が全く違います。




と・・・話が反れてしまいましたが・・・


いかがでしょう?


ここまで、当たり前の口調万能説!少しは伝わりましたでしょうか?


具体的な話し方を書いてないので伝わりづらい部分もあったかと思いますが、先程もお話ししたように


あらゆる場面で大切な考え方になりますので、今後のお話の土台だと思って頂けたらなと思います(^^ゞ


次回以降の記事で「メルアド交換方法」 「2人で食事に行く方法」 「女性に年齢を聞く方法」


などなど書いて行こうかと思います!


あ、その前にあせる


今回の記事の後半でお話しした「複数で会話するのと2人で会話するのでは世界が違う」


という事についてお話ししたいので、次回の記事はこの話題にしたいと思います!


では、最後まで読んで頂いてありがとうございました!






こんにちは!


星夫です。

少し期間が空いてしまいましたあせる


今日は「アピールポイントは絞る」


というお話です。


実はこれ、とっても大事な事なんです!


人見知りから解放される会話として、今まで初対面を制す方法や、緊張しない方法、あいさつについてお話してきました。



これまでのお話でも大分会話の入り口は制する事が出来ますが、これからはさらに細かく、詳しいお話をしていきたいと思います。



今回の「アピールポイントは絞る!」



これは今すぐ使える会話テクニックです。



どういう事かご説明します。


※簡単に言えば、何かをアピールする時はあれもこれもアピールするのではなく、一番アピールしたいものをアピールした方が印象に残りますよ。というお話です。


色々な場で使えるんですが、自己紹介で使うパターンをみていきましょう!


自己紹介というのは、あなたがどういう人間かを大まかに相手に伝える場です。


例えばそこでこんな自己紹介をした人が居たとします。

「初めまして〇〇です。

僕は現在大学生で野球部に入ってます。

野球が大好きで、観戦にもよく行くし、テレビ中継は欠かさず見てます。

あと、週末は映画をよく見に行きます。

実は僕将来俳優になりたいんです。映画を見るのも半分は勉強なんです。

ちなみに趣味は料理です。イタリアンが大好きで、パスタをよく作ります。

たまに友人を招いて食事会も行ったりしてます。」

さて、どうでしょうか?大分大げさに書きましたが、これでは彼が一体どんな人なのかつかめません。
確かに野球が好き、映画が好き、俳優になりたい、料理が好きと、
自分を知ってもらうために自分の情報をしっかりと話しています。
では何がいけないのか?
これだけ話すと、相手はどこから話せば良いか迷います。
それと、料理の話をしている頃には野球の話は忘れてるかもしれません。
「で、あなたは何をしてる人なの?何がやりたいの?」
という感じになってしまいます。
つまり、自分のキャラクターが定まらず、自分の個性を印象付ける事が出来ないんです。
文章で読んでると「そうでもなくない?」と感じられるかもしれませんが、文章は読み返せます。
しかし会話は、忘れたらもう一度聞き直さなくてはいけません。

僕は自己紹介する時、必ず1つの事だけをアピールします。
僕の場合ライブ活動や各種スポーツに取り組んでいるんですが、
現場によって何をアピールするかを変えています。
例えばライブ会場で「ライブやってます。」と言ったら、
「そりゃライブやるからここに居るんでしょw」てなっちゃいますよね?(笑)
ですからライブ会場ではスポーツの話をします。
逆にスポーツ施設では「ライブやってます。」という話をします。
いわゆる「ギャップ」というやつです。
これをする事で、一気に相手は食いついて来たりするものです。

そして、僕の場合は「現場によって変える」例でしたが、

最初に書いた例文の自己紹介の場合も考えてみます。


この場合、相手が男女かで使い分ける事も出来ますね。

例えば男性に自己紹介するなら料理などをアピールするより、野球の話。
女性に自己紹介するなら野球より料理の話をアピール。
の方がおそらく食いついてくれる可能性が高いですよね?

このように現場によって、あるいは性別によってアピールポイントを絞って話すと、話がスムーズに進みますし、
自分がどんなキャラクターかを相手に伝えやすいのです。
もちろん、最終的には全部伝えて良いです。ただ、一辺に話すわけではなく、小出しにするのです。
小出しにする事で話のネタを無駄遣いせずに済みますし、何より相手が聞きやすくなります。
具体的には、1つのアピールポイントの話をある程度話したら、次に会うときはこっちの話をしよう。
とかそういったタイミングで自分の趣味、特技を小出しにしていってください。
速い話、相手に何かをしっかりと伝えたい場合は、アピールポイントを絞る事の繰り返しとなるのです(^^ゞ

では、本日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!

こんばんは!

星夫です。

今回は、人間関係の基本とも言える「あいさつ」についてお話します。

「あいさつなんて誰でもするし、特に使い道なんてないでしょ?」

と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これが結構使えるんです!

もちろん、あいさつだけで仲良くなってしまうなんて事はさすがにありませんが、


属に言う「ボディーブローのようにじわじわ効いてくる」という感じです。

ではさっそく「あいさつを武器に変える3つの方法」をご紹介いたします!

1、明るくはっきりとあいさつする

2、相手の目を見てあいさつする

3、あいさつプラス一言


この3つになります。
そして、1、2、3の順番で大切になります。

一見当たり前の事のようですが、一つずつ解説致します。



1、明るくはっきりとあいさつをする

まず一番大切なのはこれです。

ここが出来ないと後の2つは使えなくなってしまいますのでご注意ください。

なぜなら・・

普通に考えて、暗くボソッとあいさつする人がいたら、好印象を持ちませんよね?

「暗い性格」「やる気が無い」など、悪いイメージが先行してしまいます。

逆に、あなたの周りに居る明るくあいさつをする方を思い出してみて下さい。

その人にあいさつされると、こちらも明るい気持ちになれると思いませんか?

ですから、こちらからあいさつする時も明るくはっきりとあいさつしましょう!

ここで一つ注意ですが、「明るい」のが良いからと言って、無理に笑顔を作る必要はありません。

もちろん笑顔であればなお良いのは間違いありませんが、無理をすると表情が強張ってしまいますから、慣れてきてからにしましょう。

それに、明るくはっきりとあいさつすれば、自然な笑顔になるはずです(^^ゞ




2、相手の目を見てあいさつする


では次に大切な事、「相手の目を見てあいさつをする」についてお話しします。


これは、是非「この人と仲良くなりたい」という相手に使って下さい!


もちろん他の人に使ってはいけない訳ではありませんが(^_^;)


「気になる相手には必ず使う!」


と覚えておいてください。


なぜなのか?理由は単純です。


例えば、僕は飲食店の店員をやってますが、出勤してくる店員が皆にあいさつする時、


ほんとんどんの人は通り過ぎながら「おはようございまーす」と淡々とあいさつをしています。


要するに、そこにだれが居ようと関係なく、人が居るからあいさつしてるだけです。


もちろんこれがダメ!とかそういうお話ではありません。


ですが相手の目を見てあいさつをすれば、「あなたにあいさつをしていますよ」


というのが伝わる訳です。


それを繰り返していくと、単に通り過ぎながらあいさつしている人たちとは違い、少しずつ親しみが湧いてくるものです。


自分にちゃんとあいさつしてくれる人に好感を抱くのは、自然な事ですよね?


僕の場合、話したくてもなかなか話す時間の無い人が居る場合、とにかくこれを徹底します。


そうするといざ話す機会があった時に、「○○さんは凄く丁寧にあいさつしますね。」のような言葉をかけて頂けます。


これは間違いなく、礼儀正しさや好印象に繋がりますから、仲良くしたいなって人を見つけたら、


毎回目を見てあいさつする事を大事にしてください(^^ゞ




3、あいさつプラス一言


最後に、「あいさつプラス一言」についてお話しします。


これは一番単純な話かもしれません。目的は「会話のきっかけを作る事」です。


例えば「おはようございます!今日は暑いですね。」


これもあいさつプラス一言です。


僕の場合前述したように飲食店の店員ですから、     


「おはようございます!今日は朝混みましたか?」


などもプラスの一言になります。


つまり内容はなんでも良いのです。


そして毎日何か言おうとしてもさすがにネタが切れるかもしれませんから、思いついたら言う、常に何か言える事はないか考える。


というのを心がけてください。


簡単な会話で、例え一言二言しか話せなくても、それはとても貴重な財産になります(^^ゞ





以上本日はこの辺で終わりにしたいと思います。


「あいさつを武器に変える3つの方法!」いかがだったでしょうか?


少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。


最後まで読んでいただきありがとうございました!












こんにちは!


星夫です。


今回は、「新人が来た時こそ最大のチャンス」と題しまして、最初に書いた記事「初対面」の話の番外編です!


とにかく新人が来たら、話をするチャンスだと思って下さい。


これは職場であろうがスポーツジムであろうが、どこでも使えます。


どんな場でも新人の人はまず間違いなく緊張しています。


あなたがどこか新しい現場に初めて行った時の事を思い出してみて下さい。


そういった場では、誰しも「早くこの場に馴染みたい」「仲良くなれる人を見つけたい」


と思いながら、同時に「馴染めなかったらどうしよう」「場違いだったりしないかな」


なんて不安があったりもします。


ですが皆さんどうでしょう。


そんな中、1人の先輩が話しかけてくれました。


「今日初めてですよね?わからない事があったら何でも聞いて下さいね。」


凄く安心すると思いませんか?


ですから、これをあなたが実行するのです。


自分の居る現場に新人が来て、「この子と話してみたいな」と思ったら、他の誰かが話しかける前に、真っ先にあなたが話しかけてください!


最初に話しかけてくれた人が絶対的に印象に残りますから、2番手3番手になる事なく、1番手です!


そうすると、必ずとは言いませんが、あなたがその現場でその新人さんと一番仲の良い存在になれる可能性が高まります!


いかがでしょうか?


一番最初の記事にも書きましたが、話すタイミングを一度失うとどんどん話す事が出来なくなってしまいます。


ですから、「新人が来た時こそ最大のチャンス!」


そう思って新人さんに話しかけてみて下さい(^^ゞ


では、最後まで読んで頂きありがとうございました!






ども!星夫です!


では緊張しなくなるための3つの方法の実践の仕方をご説明致します。


※前回の記事「緊張しなくなるための3つの方法!前編~考え方~」をご覧になっていない方は、是非そちらの方からご覧くださいませ。



前回の記事の最後に書きましたが、緊張しなくなるための3つの方法!は以下の3つでした。


1、緊張してないフリをする


2、「緊張してる」と言わない


3、滑っても気にしない



①緊張していないフリをする

え?て思われるかもしれませんが、僕はこれがまず一番大切だと思っています。

僕のプライベートを少し明かしますと、普段はライブハウスで歌ったりしてるんですね。

こういった場に出る時も、最初はとても緊張しました。

本当に心臓爆々で・・・

でも、それでは自分のパフォーマンスが出来ないので、その時は苦し紛れに「緊張してないふりをして乗り切ろう!」

と考えました。

するとどうでしょう・・・

見てる方には以外と堂々としたパフォーマンスに映ったんですね。

初ライブの時も思いの外盛り上がり、途中から緊張なんか忘れて、楽しくなっていまいした。

なぜこのようになったのか?
緊張というのは、「失敗したらどうしよう」「周りから見て変だったらどうしよう」と言った不安から来るんですね。

ですが周りで見てる人たちは、別に失敗や変なとこを探しにきてる訳じゃありません。

良い意味でそこまで関心は持っていません。

だからこそ緊張しないフリを貫いてパフォーマンスをすると、堂々としてるように見える訳です。

それがわかって以来、ライブ以外の人前に立つ場、もちろん女の子の前でも、「緊張してないフリ」を貫きました。

するとどうでしょう。

だんだん「緊張するなんて無意味だな」と思うようになりました。

おかげで今はほとんど緊張する事も無くなりました。

もしかしたら最初は難しいかもしれませんが、是非とも試してみて下さい(^^ゞ



②「緊張してる」と言わない

2つ目はこれです。「言わないだけで何か効果あるのか?」と思われるかもしれませんが、あるんです!


まず、人間は聞いた言葉、発した言葉に思考が影響されます。


例えば、誰かと一緒に居て、「楽しいね!」って言われたらより気分が盛り上がりますが、「つまらないね」って言われて盛り上がる人は居ないと思います。逆にテンション下がりますよね。


単純な例ですが、やっぱり言葉の影響ってすごくあります。


つまり「緊張してきたー!」て言ったり、あるいは「俺今緊張してるー!」とか頭の中で言うと、「緊張」が強くイメージされてしまいます。


実は自分もライブをしていると、共演者の方がよく「緊張してます。MCが苦手です。」と言ってるんですが、これは正直自分を追い込んでるようにしか感じられません。


「緊張」をさらに自分に植え付けてしまっているからです。


もちろんこれはライブなど人前に立つ場だけではありません。


女性と話す時もです。


緊張したら素直に「今緊張してます」と言った方が良いとおっしゃる方も居ます。


でも僕はそうは思いません。


言ってしまう事で余計緊張して、さらに話せなくなってしまうからです。


口癖になっている方もいるかもしれませんが、是非意識して言わないようにしてみてください(^^ゞ



③滑っても気にしない

では最後の方法です。これは、話の途中でどうしても滑ってしまう事ってありますよね?


またまた僕の話で申し訳ないんですが、ライブのMCとかも、盛り上がる時もあれば滑る事もある訳です(笑)!


例えば思い切って何か言った時に滑って、「あ~滑った~・・・。」てのを顔に出したり態度に出すと、なんだか変に注目されてしまったりして、余計にパニックになってしまいます。


あるいは面白いと思って普通に話してたら、この話全然受けてないな~と緩く滑る時もあります。


どちらのパターンも僕は、話を続けます。


あたかも滑ってないかのように話します。


もちろんその話は当初より早めに切り上げるように話しますが、大事なのは動揺をみせない事です。


もし動揺してパニックになれば、「うわっ!滑ってる!」て思われてしまうかもしれませんが、こちらが何事もないように話してると、まるで滑ってないような空気を作れます。


仮に大きく滑っても、被害は最小限に抑えられます。


もちろんこれも女性との会話でも使えます。


話をしてて滑っても、「あ・・・いや・・・その・・・」てなると、どうしても格好悪くなってしまい、オドオドした印象を与えてしまいす。


凄く仲が良ければ笑ってすむでしょうが、まだそんなに仲良くなる前だとそうはいきません。


ですから、滑っても態度には出さず、さりげなくその話をフェードアウトして別の話題に変える!


これを僕はお勧めします(^^ゞ



以上緊張しなくなるための3つの方法!をご紹介いたしました!


是非とも実践して、どんな場でも緊張しないで自分を出せるようにしてください(^^ゞ


では、最後まで読んでいただきありがとうございました!