演技を学ぶ環境をわかります説明します | 演技の事なら甲斐に聞け!

演技の事なら甲斐に聞け!

5年前に無職からスタートして、今では東京は新宿、大阪は新大阪とスタジオを構え、地方でも指導し、大手事務所からも講師依頼が来るまでに。そんなポジティブなおじさんが、演技の上達方法や舞台や映画、はたまた業界についての事や質問について書いているブログです。


4月から夢に向かって演技を学ぶ人が多いと思います

そこで、わかりやすく演技を学ぶって事が
どういうことか説明します

解りやすくするために
皆さんが経験ある小学校から就職までの人生を使って説明しましょう


順序立てると

小学校→中学校→高校→大学→就職

ですね

小学校が初心で、就職がプロになるって事です

本来、演技を学ぶことはこれと同じように
ステップを踏まないと上には進めませんよね
小学校から大学にはいけません
それと同じで昨日言った通りに順番に演技を理解していくことが大事です

しかーし
学校にも教え方が上手い先生、下手な先生がいますし
入った学校や養成所の方針が進学校だったら丁寧に教えないで

『ついて来れる人だけついてこい』

的なふるいにかける方式だったり
学校が公立か、私立かでも指導方針が違うように
一から丁寧に教えてくれるところはなかなかありません

それに学校の先生みたいに教員免許という資格制度ではないので
講師のレベルは傍からではわかりません

実はここが
私が演劇ワークショップを立ち上げた理由でもあるんです

上記の事を踏まえて説明すると
専門学校は小学校からスタートですが
中学校どまりが多いです
養成所は高校スタートです

劇団は違います
学校ではありません
部活で毎日試合をしているようなものです

それから私の経験で行くと
芝居が上手いから
有名な俳優だから
有名な映画監督だから
指導が上手いと言うことはあてはまりません

演じる事と指導することは別物です

俳優さんは基本は自分が演じてる上でのポイントは教えてくれますが
短所を直す方法や、悩んでいる事には上手く対応できない事があります

演出家もそうですね
自分のイメージにもっていくことはできても
悩んだ時の対処方法は持っていなかったりします

これから俳優や声優になりたい方は
上記の事を考えて、しっかり判断していくべきです

演劇ワークショップでは
小学校から大学までを一貫して学べる指導をしています
今年は就職まで出来るようにしたいと準備をしております

ただ、OBはいろんな場所で就職して
映画やドラマ、CM、アニメ、ゲームなどで活躍しており
これからも良い人材を輩出していきたいと考えています

それが

夢を目指している人

夢を応援する人

夢を見させてもらった人

みんなが笑顔になる事だから





☆お芝居の悩みや、自分のスキルをさらに高めたい方は、
演劇ワークショップまでアクセスください!
様々な講師陣が、あなたの弱点を解決します!
また社会人向けコミュニケーション講座、学校へ講師派遣
修学旅行生向けの演技体験もお気軽の御相談ください。


■映画俳優クラス!途中参加者募集中!
■2月1日台本を使った演技WS開催!
■2月11日アフレコWS開催!


☆3月19日~23日定期クラス卒業公演「天馬祭」開催!
☆演劇ワークショップ http://engeki.ws/