日々、育児漫画に心を癒されています。


育児はたしかに忙しいけど、漫画は読める(笑)
わたしはいつもどんなときも、漫画なしでは生きていけません。


そこで、わたしの好きな育児漫画をご紹介ラブラブラブラブ



【1】ママはテンパリスト

通称ママテン。
これ、有名すぎて知らない人いないんでは。

大好きです。
育児はおろか、妊娠はおろか結婚はおろか、彼氏もいない時分の相当前から持ってて、一万回くらい読んでます。

ごっちゃんのキャラが面白すぎて。
作者の表現力もさすが。

連載中に離婚したりとかごっちゃんが病気したりとか辛いこともたくさんあったろうに、作中には微塵もそんな辛さは漂わないところもすごい。

うちの息子もいずれごっちゃんみたくなったら面白いな〜〜。



【2】すくすくそらまめ

めちゃくちゃ好きです。二巻まで出てます。

夜泣きがひどく2歳まで悩んだ話、
ヒロ坊の塩対応でママとしての自信をなくす話、
など結構辛そうな話をゆるいテンポのギャグで語る。

それがめちゃくちゃ面白いキラキラ

ヒロ坊は10カ月にしてズリバイもしない「不動の男」。成長を心配する作者ですが、保育士である姉から、こんな話を聞きます。

「赤ちゃんにはオイルヒーター型とファンヒーター型がある。どうしても早い子と比べがちだけど、オイルヒーター型の子はすぐに全力を出さないだけで力を出し始めればちゃんと発揮できるから大丈夫!」

うちの息子も成長遅めなんで、すごく心に響きましたキラキラ

赤子あるあるネタ、成長ネタを中心に、作者のヒロ坊への深い愛が読み取れて、笑えつつ愛おしくなる。



【3】おかあさんの扉

40歳で娘を産んだ作者の、ギャグ4コマ。

この中に、
「子育てはウワサどうり忙しいですが、寝れないほどじゃない」
「食べられないほどじゃない」
「でもなんか五本指ソックスが履けない」
てネタがあり。

こんな感じのふわっと共感できクスっと笑えるネタが満載です。



【4】おにぎり通信

『のだめカンタービレ』で有名な作者の育児漫画。

高齢出産で二児の息子のママとなった作者の家庭は、パパが主夫。

夜泣きしてもママは起きずパパがせっせとミルクをやり、子どものウンチオムツに相対すれば「パパ〜〜ウンチだってー」、挙げ句子どもに「パパがいい〜〜」と授乳室でギャン泣きされる。
そんなママ(笑)

これを読むと、ああ、あたし頑張ってんなあ、もっと夫に頑張ってもらってもいいね、と励まされます爆笑



【5】あかちゃんのドレイ。

「後ろ向き人間」の作者。
友達から出産祝いは何がいいがいいかと聞かれ、「育児ノイローゼ用アロマ」を所望( 注:まだ産んでない)。

わたしも超絶マイナス思考なので、すごい共感する。そしていちいちネガティヴな妄想が誇大すぎてツボる(笑)。

5巻で、二人目を妊娠し超絶ひどいツワリに苦しみ、帝王切開で出産。
二人育児の面白さも味わえますニコニコ

      あかちゃんのドレイ。一巻より



【6】育児なし日記

雑誌「ひよこクラブ」で連載され、高齢出産で息子ハルくんを産んだ逢坂みえこの作品ニコニコ
2巻まで出てます。


作者からの視点と、ハルくんの視点で書かれた二部構成になっていて、私はハルくん視点のが特に好きです。

       育児なし日記 二巻より



【7】まんが親

「おかあさんの扉」伊藤理佐さんの夫、吉田戦車による作品。


同じ子育てでも、夫婦それぞれの視点があって、両方読んでみると面白いです。
夫婦して漫画家ならでは。


全5巻ですニコニコ





まだまだあると思う。
いいのあったらぜひ読みたい。
どなたか、おススメの育児漫画あったら教えてくださいちゅー