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3分先の未来をつくれるようになる “コミュニケーションテクニック” ラボラトリー

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こんにちは、㈱オールサポートセンターコミュLABOブログです。


たった1秒…「おはようございます。」

 

 

さて、
「○○やっておいて!」
「早くすすめなさい!」
「なぜ、まだ、できてないの?」
なんて場面、ありませんか?


こんな時に
効果が出る
1秒の枕詞があるのですが…
ご存知でしょうか。


「おはようございます!」


なんだぁ…
そんなことか、と思われた方も多いと
思いますが、
厳しい頼みごとや
難しいことを話す時にこそ
効果的なんです。


以前に、
こんなテレビ番組を見たことが
ありました。


「朝、スクールゾーンを通勤する車に対し、他の道を通るように注意する」話。
地域の人たちが、通過する車の運転席に対して、
A「今の時間帯は、ここは通行不可のスクールゾーンですよ!」
⇒「無視して、通過」「うるせぇなあ」などなど


B「おはようございます。今の時間帯はスクールゾーンなんです。」
⇒「知ってたんだけど、急いでいて」「早く行かなくちゃいけないから」などなど


結果、そのテレビ番組では、
おおよそ6~7割の方が、他の道へ迂回をしていました。


これは、テレビ番組だからではないか??
と思った私は、
試してみました。


どんな時も、挨拶から。
すると、どうでしょう
いきなり用件から話す時よりも、
格段に、話がスムーズに…。


特別な言葉でもなく
誰にでも使うことのできる言葉。

 

※道路交通法に関する是非を記載したのではなく、あくまでも「話し方・伝え方」を記載するための記事です。

 

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「なんか、いい人。」

「なんか」って、何??

 

 

※同じような経験への共感、
※自分に関連する新しい知識、
※全く新しい視点の斬新的な思考、
※笑えるエピソード。
は、記憶に残りやすいもの。。。

 

 

自分にとって、
同じように分かち合えそうな経験。
または、
自分が少し成長できそうな知識、
そして、笑える時間。
は、人に「なんか」を与える。

 

 

「なんか」とは
「上手に説明できない感情」
のこと。

 

 

さて、
この「なんか」って、
偶然の産物だと思いますか?

 

 

もし、
あなたが、そう感じたのでしたら、
その相手は、
その準備をしてきているのです。

 

 

そう、
上の※の部分を、
日々、貯蓄して、増やしているのです。

 

 

増やせば増やすほど、
その確率があがるのです。
(原因と結果の法則)

 

 

では、反対に、
あなたが「なんか、いい人」って思われたかったら…
どうしたら、良いか?
簡単ですよね。

 

 

A.※のアップデート!

 

 

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「ポジション」

 

 

ふと気が付くと、
金曜日、私に雑用が回ってくる。
つまり、会社を出る時間が遅くなる。
そんな日に限って、デート!

 

なんてこと、ありませんか?

 

でも、
よくよく考えてみたら、
“そんな日に限って”ではなく、それは
毎日なのでした。

 

どうして、私は周りから頼まれごとをされたら、
引き受けてしまうのだろう。。。

 

いつものクセ…
分析、分析、自己分析。

 

そう、
私は「今日は用事があるので…」と、
隣の○○ちゃんのように、うまく断っていなかったのでした。

 

では、どうして
自分よりも目上の人(年齢や社内的立場)から言われると
断れないのだろう。

 

また、また
自己分析。。。

 

幼き頃から、親の言うこと、先生の言うことに対して
しっかりと自分を考えを述べたことがなかった。
ことを、思い起こした。

 

学生時代までは、よかった…
なぜなら、授業料を払って学んでいれば良い状態。
けれど、
社会人になって、自分の労力に対し給与をいただく側になって、
気になってしまった。

 

これを解決するにはどうしたら良いのか?
考え、考え、考えた。

 

そういうことを言い慣れていない私は、
「私が、どうしても帰らなければならない事情を作ればいいのだ」
と思い付いた。

 

そう。
19時から始まる習い事。
稼いだお金を投資して、習うのだから、
簡単にはキャンセルしたくないし、
できない。

 

「今日は○○なので…」と、一言いってみました。
その次の週も、言ってみました。

 

不思議なもので、
言葉に出して言ってみると、
2回目は、1回目よりも、
すんなり言えました。

 

そう、
“雑用を毎回引き受けるのを断る”が出来ない
(雑用が嫌だから、それを言えない)のではなく、
“相手に自分の意思を伝えることが出来ない状態”
でした。

 

自分なりに、本当に帰らなければならない理由を
作ってみて、
自分に“話せるクセ”を付けてあげれば、
次は、
“意思の力”だけで、
出来るようになります。

 

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「ムカッ!」

 

仕事中、
部下が言うことを聞かなかったり、
上司に理不尽なことで怒られたり
街を歩いていて、
ながらスマホの人がぶつかってきたり、
レストランで、
隣の人の騒ぎ声がうるさかったり、

つい…「ムカッ」っとすることありませんか?
私は、あります。
とても。

理屈っぽい性格の私は、
いつも、こう考えるのです。
「なぜ?○○が起こるのだろう。」と。

「なぜ、私は、イライラするのだろう?」と。


イライラする原因は、
環境が引き金になることもあるし、
自分自身が引き金になることもある。

しかし、
こんな場合は、どうだろう。

例えば、
自分たちも、同じようにワイワイ騒いでいたら、
周りの騒がしさに、ムカッとするのだろうか?
たぶん、しない。

イライラした“その時”、
自分自身も、既にイライラ状態であることが分かった。
ex.仕事に追われている
ex.すでに、誰かに怒られていた
ex.恋人とケンカした


そんな時、どうしたら、良いのか。
それは、
その時に「既にイライラしていた自分」

その時に起こった「イライラする要因」は、
まったく別のもの、と
考えて行動する。


人は、
ついつい、今の自分の感情の状態に引きずられて
次の感情が起こってしまうもの。

だから、
「別々に考える」と、
あぁ、あの時、ツイ言い過ぎてしまった。
という後悔も、少なくなります。

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「沈黙」

 

たとえば、結婚式の二次会。

学生時代の仲の良い仲間は、隣のテーブル。
自分がいるテーブルには、
初めてあった方々ばかり。
なんてこと、ありませんか?

見渡すと、
そのテーブルの人たちは、皆、面識のない人たちが多い様子。

なぜなら、
他のテーブルは、ワイワイ話をしているのに、
このテーブルだけは、
…静かだった。

私は、こんな時、
その状況(沈黙な空気)に耐えられなくて、
尚且つ、話すことも出来ずに、
なんか、気まずい思いを
勝手に感じていました。

他にもあります。
例えば、上司と営業先に行く時の電車の中。
私は、なんだか緊張して何も話せない。。。
…静かな空気。

ある時、
こんな私のことを、
愛想が良くて人当たりの良い、
いつも話題の中心にいるように見える友人に
思い切って、話してみた。

「あの~、会話がない時に、緊張したり居心地悪くなったり感じることない?」

すると、
驚くべき答えが返ってきた。

「あるよぉ、たくさん。だから、私も特に話さなきゃ!って思わないの。」と。
だって、
「誰が、話さなければならない。って決めたの?私、誰にも言われてないし。」

たしかに、そうでした。
勝手に話さなきゃって、思い込み、
勝手に、居心地悪く感じ、
自分は“話せない人”と自分で決めてかかっていたのかもしれない。
ということに、気がつき…

もしかして、
みんな、何も考えていないの?
と、思いました。

気が付いたことを、
試してみないと気が済まない私は、
試してみました。
上司が同行してくれる、その機会に。

あら不思議!!
「なんだか、今日は、お互いの学生時代の話で盛り上がっている。」

このことは、あるスポーツの監督が仰っていたことに、
関連していました。

人間の脳は、
能力を発揮しようとする前に、
その場に、慣れようと心理が働く。
誰しも、必ず。
これは、人間の脳(心理)の構造。

良く言う「会場の熱気(アウェー地)に、呑まれた。。。」

というもの。

だから、
本戦の前に、圧倒的に不利な状況を経験させておき、
そして、
「気にしない」というメンタルを作っておく。

スポーツと人間関係、
「対象」は違えど、「状況」と「構造」は、同じなのでした。

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