為末さんの『諦める力』読みました。

ワールドカップ中も為末さんのtwitterが賑わっているのと、
6月末にamazon覗いたらkindle版が500円だったので即ポチ。
※さっきみたら1,000円でした


諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉/プレジデント社

¥1,620
Amazon.co.jp


この部分いいなあ。

今の僕にとって、何かを「やめる」ことは「選ぶ」こと、「決める」ことに近い。もっと若いころは、「やめる」ことは「諦める」こと、「逃げる」ことだった。そのように定義するとどうしても自分を責めてしまう。

前に進むために諦めるっていうのは重要。
言葉遊びをし始めるとネガティブに取られるまもだけど、
むしろポジティブ。

こういう逃げない受け止め力みたいなのって仕事していて、
本当に大事だと思うので、折に触れて読み直そうと思います。