パワハラ、モラハラを解決して穏やかな日々を取り戻し安心して働いていました。
その後、会社のシステムが変更になりベテランが数名が退職しました。
今いる人数で分担したところ仕事が増えてしまい、周囲で何が起きているかなんて気がつきませんでした。
これまで全く存在感がなかった人、おとなしかった人がマウントを取り始めました。
提案やお願いをすると「だるぅ!意味わかんない」「うざい」「面倒くさい」
仕事を間違えた人には感情的になって40分怒り、怒りがおさまらないと昼休みを挟んでまた怒っていました。
しかも男性社員には自分から駆け寄ってあまえています。
今までおとなしかたったのは仮の姿でした。
あんた誰?という変わりようです。
突然のハラスメントデビュー!
まさかこの人(女性)が??
いやいや私の思い込みだろう。
勘違いかもしれない。
様子をみよう。
周りからも「あの人、おとなしかったのに威張り始めたよね。しかも男には笑顔」
ああやっぱり。
これまでパワハラ、モラハラをしていた人達が退職。
さらにシステム変更後のベテランの退職により経験が浅くて目立たなかった30代の女性が威張り始めました。
まったく想像していませんでした!
自分より強い相手には弱く
弱い者には強くでる。
まるで自分の番を待っていたかのようにパワハラをしています。
お前は学ばなかったのか!
なぜあの人達が退職したのか?
私達がなぜ労働局に訴えたのか?
パワハラをする人がいなくなったら、また次が
あらわれる、ハラスメント予備軍がいるなんて思ってもみませんでした。
またノートに記録する日々がスタートしました。