モラハラのパートさんに「強要しないで!」と言ったのにまた強要してきました。
軋轢が生じても自分ルールが正しいと信じて疑わない。
私は今回も言いました「従えない」
すると上に報告しにいきました。
自分のルールは社会人の常識、みんながやらないのは不公平という主張。
ところが今回は大勢の人に「やってることが的外れ」と言われて誰も従いませんでした。
あんなに強要していたのに何事もなかったかのように平然としています。
このパートさんのモラハラをみていると、学校のブラック校則が正しいと信じ込んでいる先生のようです。
そのルールは絶対で例外は認めないし守らない人がいるのは不公平。
この人自身、そうやって育ってきたのかな?と思うのが強い人には言わないところです。
強い人には黙っています。
弱い人には徹底的にやる。それで人が離れていくことに気がついていません。
この3年、私も言われるがまま笑顔でいたのもいけなかったと反省しました。
マウントされたときの対応と同じように接っしています。
こちらからは話しかけない、私的な話はしない、仕事の会話のみ、仕事の話も要件のみで淡々と笑顔で話さない。
接点を持たないようにして距離を置きます。
今のところからんできません。
また強要をしてきたら同じように「従わない」と言います。納得がいかないなら上司を交えて話すつもりです。
さらに「労働環境、働きやすさ」の大切さ、軋轢が生まれないようにグループ内に言葉がけもして牽制しています。
これはこのパートさんより入社年数の浅い人、弱い人にまた害が及ばないようにするためです。
何十年もこうして生きてきたので思い込みをやめることは難しいと思いますが、時代とともにルールだと思っていたことが違ってくることがあります。
年を取れば取るほど周りの声に耳を傾けて一度立ち止まることも重要だと今回のモラハラから学びました。
このパートさんの口癖「するべき」「やるべき」という強い言葉。
強制の言葉を使っていて自分を縛っているようで生きづらくみえます。
☆マウントされたときの対応
☆前回のブログ