私は女性100名ほどの部署で働いています。人が多ければ問題も起きます。年齢を重ねてもイジメや争いごとはなくなりません。


親しかった同僚の態度が変わる、自分を避ける。突然、無視をする、お昼を一緒に食べなくなった、そんなことも目にします。


何か自分が悪いことをしたのかな?思いあたりません。急に離れていって寂しい、戸惑いの感情がうまれてくるでしょう。


会社は働いてお金をもらう場所と割りきって、お互い挨拶をする場面では挨拶して、仕事をいつもどおりにこなして帰る、去る者は追わない。これに尽きると思います。


あれこれ悩んでも相手がなぜそうなったかのはわかりません。そこに費やす時間がもったいないです。


もちろん仕事を通して、ずっと親しくなるケースもあります。一方で、ある日突然、無視をされて態度を変えるというのはそこまでの付き合いだったともいえます。


自分が悪いことをしたのか思いあたるところがなければ、悩まずに「自分のことがいい」と思ってくれる人や「理解」してくれる人と関わっていくほうがいいと思います。


もし、自分に何か悪いところがあれば他の人の耳に入ることがあるので、その時にまた考えればいいのです。


相手が変わったことに悩んだり、追いかけていくよりも距離を置いて様子をみて仕事に集中する。


そして、ある日、突然また何事もなかったかのように声をかけてきたり、お昼を誘ってくることがあるかもしれません。私の場合、ありました(それはそれで驚きました)。


避けられてることに悩まず、仕事をしに会社にきているというほうに意識を向けるのが得策です。