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コミュニケーションの処方箋

人間関係ってホント難しい。職場、家庭、子育て…どこに行ってもくっついてくる。それなら自分のコミュニケーション力に磨きをかけて、対応力を増やしてみようと試みるブログ。

3月も最終週になりました。

 

職場の異動や

お子さんの環境が

変わる方も多いでしょう。

準備で大忙しの1週間ですね。

 

 

そこで、

今週の【コミュニケーションの処方箋】は…

 

自分からあいさつする

 

 

振り返ってみてください。

最近、あいさつをしていますか。

 

 

ご家庭でも、

職場でも。

 

パートナーに、

お子さんに、

上司や後輩、

同僚に。

 

 

あいさつは礼儀として大切・・・

確かにそうですが、

他にも大切な意味があります。

 

 

それは、

最初(あるいは最後)のタイミングで、

自分の存在を相手に伝えること。

そして、

自分は相手の敵ではないと

伝えること。

 

 

それが出来るのが

あいさつなんです。

 

 

効果的なあいさつの【方法】は・・・

1 相手の顔を見て、名前を呼ぶ

2 その場と時間にふさわしい言葉を、

  相手に伝える

 

例えば…

「○○さん、おはよう。」

「〇〇長、今日もよろしくお願いします。」

「○○さん、お疲れ様でした。」

という感じですね。

 

 

言葉だけではダメです。

相手の顔を見ながら、が

ポイントです。

 

 

相手が

こちらを見てくれなかったら・・・

返事してくれなかったら・・・

聞いてないふりをしたら・・・

 

 

もちろん、

その可能性もあります。

それが分かるのって、

怖いですね。

 

 

ですが、

それがはっきりすることで、

そこからスタートすれば

いいのです。

 

 

 

さあ、実践です。

今週の【コミュニケーションの処方箋】は、

 

自分からあいさつする

 

効果的なあいさつの【方法】は・・・

 

1 相手の顔を見て、名前を呼ぶ

2 その場と時間にふさわしい言葉を、

  相手に伝える

 

4月1日まで、毎日取り組んでみましょう。