私なりに、一つ考えてみました。

逆に、もし自身が経営者の立場であったなら、『愛社精神』をどれだけ重要視するか？を。

Ｑ．あなたは、一企業の経営者です。
これから、結果次第では自社の今後の業績を大きく左右するであろう、事業計画のリーダーを、以下の四名の内から選ぼうとあなたは考えています。
さて、あなたなら誰を、自社の今後に関わる事業計画のリーダーに任せますか？

①愛社精神が感じられ、実績も定評もあり、「会社の顔」としても認められる、社員Ａさん。

②愛社精神も感じられ、努力は認められるものの、実績等はさっぱりな、社員Ｂさん。

③愛社精神はまるで感じられないが、仕事はそつなく淡々とこなし、実績だけはﾄｯﾌﾟｸﾗｽの、社員Ｃさん。

④愛社精神は特別感じられなく、意欲も特には見受けられない、仕事ぶりも実績も平均並、社員Ｄさん。

…というのを考えてみたのですが、如何でしょうか？
もっとも、経営者も考え方は様々でしょうし、もっと他にも選択肢はあるかと思いますが。

※ちなみに、これは「市場成長率」と「何か」のﾏﾄﾘｸｽを基に、私なりにｱﾚﾝｼﾞして考えたものですので、どれが答えという事はございません。(´･ω･`)

『愛社精神』の必要性、の問い。