『愛社精神』は必要?不要?

『愛社精神』

それを私なりに例えるなら、

食事における、“デザート”のようなもの。

仕事における、“ありがとう”等の感謝の言葉の様なもの。

つまり、

“あれば良いが、無くても特別困らないもの”

…と、私は考えます。

そもそも、

“企業とは、一体どういうものか?”

『愛社精神』に限った事ではないが、

“働いて、金銭を得る。という事がどういう事か?”

…も考えれば、それが道理なのかもしれませんが、企業が最重要視するところはやはり、

“いかに、結果を出せる存在か?”

つまり、

“(企業にとって)何らかの、利益をもたらす(見込みのある)存在か?”

という事が、企業側にとって最重要事項であろう。

もし、そうでなければ、

もしくは、それに見合う存在でなければ、必要とされなくなってしまう。居場所が無くなってしまう。

つまりは、解雇されてしまうという訳だ。

そうならない為には、労働者側に必要なのは、『愛社精神』よりも、もっと他にたくさんあると思うんですよね。それが“何か”は、個々各々によって違うのでしょうが。(´・ω・`)

あぁ、あと自分なりに1つ例え話を考えてみたので、良かったら読んでみてやってください。↓
『愛社精神』の必要性、の問い