血液型についてなんですが。《前編》

血液型ねぇ…、

気にする人もいるんですね？(´･ω･)

信じてるんですかね？

まぁ、事故で瀕死の重傷を負って、緊急に輸血が必要…ってなったら、さすがに気にするでしょうが…。

俺は、それは人格を判断する上で決定要素とする事には、甚だ疑問を感じるんですがね。

血液型は、あくまでその人の断片的な“情報”としての要素であって、

“何型の人、こう”

…と決めつけてしまっては、(俺は)見識を疑ってしまいます。

(心の中で)失笑してしまうかもしれません。

俺はＡ型ですが、Ｂ型の面もあります。

Ｏ型の面もありますし、

ＡＢ型の面もあります。

考え方は人それぞれあるのでしょうが、日本人だけでも1億数千万人もいます。

そして、

(日本では)血液型の種類は、たったの４種類。

たったの４種類ですよ。

世界では、どういう血液型があるかは知りませんが。

そんな簡単に割りきって、決めつけられるものでしょうかね？

1億数千万人もいれば、1億数千万通りの性格の人間がいてもおかしくはない。

むしろ、

そう考える方が、まだ自然な様に思います。

仮に、

“血液型＝人格”

だとしたら、

それなら、日本人にはたった４種類の人間しかいないのか？

…と、考えたらね。

→｢血液型についてなんですが。《後半》｣に続く。

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