バーニンガムとアボカド・ベイビー | 若草色のねんねこ

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私は私の中のたくさんの私と生きてゆく事を誓います

 

バレンタインから2連休だった私は、ぐうたらに過ごした分を取り戻すべく15日は早起きしました


朝一でたまりにたまった洗濯物を干し

14日に行けなかったジョン・バーニンガム展へ行き

西荻窪で行われた、染織こだまさんの木綿展に行くはずが行けず

勢い余って、東京~有楽町~新橋~浜松町~田町~品川間を2時間かけて歩き

方向音痴の私が珍しく迷わなかったので、ご褒美に銀座の松栄堂さんに寄り道して

品川でサワチョとうちの母と飲み

アンデルセンの売れ残りのパンを買いあさって、結局タクシーで帰って来た

というアクティブだかなんだか分からない一日を過ごしました



それにしても、バーニンガム展、最高に素敵でした


私が今回どうしてもバーニンガム展に行きたかった理由の一つが

"はるなつあきふゆ"という作品の"はる"の原画が観たかったからなのですけど


周りの迷惑も考えず、"はる"の前でひたすらぼーっとしていたら、隣で"はる"を観ていた老夫婦の奥様が

きれいな絵だねぇ

と、ご主人に小さく語りかけていました


それを聞いた瞬間、どうしてだか分からないけど、ぶあーと涙が出ました


とっても温かくて優しい気持ちになれたわけです


本当にきれいでした


この"はるなつあきふゆ"は、バーニンガムが愛妻ヘレンに捧げた作品で

それがたまたま彼の代表作とも言える程、世間に評価されたわけですが

もともとは、ただ一人の愛する人のために、愛する景色の四季を描いたもの


そういうバッググラウンド関係なしに本当に素晴らしい絵なのだけど、もうなんかよく分からないままマダムの一言でスイッチが入って涙なみだナミダでした


たくさんの人が歓ぶ素敵なものを、たくさん世に送り出していくのもとても素敵だけど

たった一人の大切な人に、たった一つのものを捧げるのって

すごくすごく素敵!


私も、大好きな人に大好きって伝えたくなりました


バーニンガム展は明日までやっています



ほっとする世界に、ちょっと寄り道。
ジョン・バーニンガム絵本原画展
2月18日(月)まで
一般800円
大丸東京店10階



ちなみに私、明日は苺狩りに行ってきます!


でも、すごい迷惑な位置に口内炎ができて、たらふく食べれない予感がしています



ニャロメー