ヒルナンデスで放送されていた「やせ玉」作りました | ハンドメイド日記

ヒルナンデスで放送されていた「やせ玉」作りました

昨日4月11日に、日本テレビのヒルナンデスで放送されていた「やせ玉」を作りました。

 

やせ玉とは

やせ玉とは味噌を丸めたもので、お湯で溶けば味噌汁に早代わり!

発酵食品を摂ることで腸内環境が良くなり「痩せ」にも繋がるみたいです。

 

管理栄養士の加勢田千尋さんが考案した新たな「腸活」ダイエット法らしく、

本も出版されています。

本にはやせ玉をつかったアレンジ料理のレシピなどが載っているみたいです。

 

私は便秘体質で、納豆が苦手なので味噌で発酵食品が取れるならいいな~と

ヒルナンデスを観ながら作り方をメモしておきました。

毎日1つ、摂ればいいので私にも簡単にできそう!と思い、家に材料があったので作ってみました。

 

やせ玉(味噌玉)の作り方

・お好みの味噌 100g

・かつお粉 10g

・いりごま 20g

 

材料を全て混ぜ合わせて、大さじ1杯分を1回分としてラップで包んで完成です。

冷蔵で10日ほど、冷凍で1ヶ月程もつそうです。

 

私はかつお粉が家になかったので、だしパックの中身を使ってみました。

かつおだけでなくサバと昆布も使ってあったけど、とりあえずは家にあるもので作ることに。

 

味噌の質にもよると思うのですが、家にあった赤味噌は固めで、

ゴムベラで混ぜようと思ってもなかなか混ぜるのが大変でした。

なので、使い捨て手袋をして手でこねました。

 

家族も飲むだろう、と 一気に味噌700g!

大さじ1ずつラップに乗せて包みます。

 → 

テレビでは茶巾絞りのように包んでいましたが、私は平たいまま、ふんわりとラップを折りたたんで包みました。

 

茶巾絞りを1つずつするのが手間なのと、折りたたむだけの方がラップの消費も少なく抑えられると思います。

あと、冷凍保存できると放送されていたので、丸い玉より平たい方が

お湯に溶かすのにも溶けやすいかな?と思ったので。

見た目は茶巾絞りの方が可愛いですが。

包んだものはチャック付き袋にまとめました。

 

早速飲んでみた。お味は…

お湯で溶いて味噌汁にしました。

最初に少量のお湯で溶いてから、沢山のお湯を入れたほうが溶かすのが簡単です。

 

150ccのお湯をいれましたが、濃かったので180~200ccぐらいに足しました。

お湯の適量は使った味噌の種類で変わってきそうですね。

味はかつお粉を入れているだけあってダシが効いていておいしいです。

ヒルナンデスでは芸人のまいあんつさんが、ネギやとろろ昆布、もずくを入れたりしてアレンジしていました。

 

やせ玉アレンジレシピ

ヒルナンデスではやせ玉を使って別の料理へのアレンジも紹介されていました。

●えごまオイルとお酢を適量混ぜてドレッシングに

●さば味噌の味噌として

●みりんとお酢を適量混ぜて、ネギにかけてネギぬたに

発売されている本には他にも沢山レシピが載っているそうです。

 

なぜ「やせ玉」で痩せるのか

録画していた訳ではないので、私の解釈ですが、

味噌は体外で発酵したもので、「やせ菌」を増やすのだそう。

かつおとゴマは体内の腸で発酵し「やせ菌」のエサになるのだとか。

 

体外と体内で発酵したものがやせ菌を増やしてくれ、

やせ菌が増えると代謝の良い体になり、太りにくい体質になるよう助けてくれるみたいです。

 

腸内環境が良くなるよう願って毎日飲んでみようと思います。

 

 

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