
ここまで、中小企業が導入すべき業務無料アプリ3選を推薦すべく
メリットのみを報告してきましたが、デメリットも合わせて報告しておきます。
ネガティブ要素デメリットとは言え、使う上での注意事項と捉えて下さい。
「Google Drive」
個人的にはあまり大きな問題とは捉えていませんが、Googleの考え方
利用規約の部分で導入当初から物議が有りました。
【抜粋】
ユーザーがコンテンツをアップロードすると Googleに対して、
使用、保存、複製、変更、派生物の作成、送信、出版など
を行うための全世界的なライセンスを付与することになる。
簡単に言うと、Google Driveに保存された情報の所有権はGoogleに帰属します。
見たいな言い回しです、この裏の意味は良くわかりませんが、大事なデータを
保存して、仮に事故等でサーバー&バックアップが破損した場合でもGoogleは
一切責任を負いませんよ、全世界的に この言い回しがそれに当たるのか・・・疑問です。
まあ、そんな会社の危機に抵触するような情報をオンライン上にアップロードするな
と言う意味に捉えれば良いと思います。
もう一つ、Windowsで作成したNotePad(メモ帳)で作成した文書はiPhoneやiPadでは
文字化けします、これはGoogleDriveの問題では無く、文字タイプの問題ですが
ここはちょっと厄介です、WordかExcelに変換して保存しています。
「Line」
このツールは、情報をサーバー上で管理するツールでは無く、端末側にて
管理する仕組みになっています。
メールで言う「POP3」のイメージでサーバーに集められた情報は端末側に
全て送られ、端末側での管理になります。
これは、メーカーからすると、サーバー付加やDB容量逼迫の心配が無くメリットですが
ユーザー側に負担が強いられます。
どんな、負担かと言うとマルチデバイスで参照する事は出来ません。
例えば、スマホ、iPad、PCでFacebookの様にどの端末でも参照する事は出来ません。
また、スマホが壊れた場合や設定を変えた場合はデータが消えてしまいます。
重要な情報のやり取りには(履歴を使うような)使用せずに社内の無料通話ツールと割り切って使用する事をお勧めします。
「Chatter」
コミュニケーションとして入力したやり取り情報のダウンロードが出来ない点です。
次期バージョンには期待しますが、せっかくの有機的情報ですのでやり取りその他
コメントがバックアップ出来たりする事を望みます。
Facebookと比較するのも何ですが、チェックイン機能も有りません。
現状の使ってみた感想です。