板屋船建造の裏でマルニ狙撃銃の材料集めをしていました。とはいっても、朝の国特有の材料である神秘の粉を労働者に集めさせていただけで他の材料はほぼ揃っていました。
「ほぼ」というのは狙撃銃の+10を作りなおしました。実装当初に1度製作しているのですが、いずれ使うかもとか記念に残しとこうみたいなこともなく処分しているということは、よっぽどネガティブな感想を持ったんだと思います。
ただの狙撃銃は自分で工作で作りますが、マルニ狙撃銃は労働者に作ってもらうことになります。ワールドマップの左上の制作アイテム名欄に狙撃銃と入力して検索するとドケビの壺がでてきてそこで製作することになります。朝の国にいる労働者に作らせるのであれば(わざわざ大陸から派遣することはないと思いますが)、早くて30分くらい遅くても1時間くらいで出来上がると思います。
●強化
ぼく自身は強化用の石(燃え上がる太陽の原石)が全然足りていないので+7で止めています。0→+1でヴォルクス10、+1→+2で20のような法則で+5か+6くらいまでは余裕な感じでしたが+7に関しては運任せ、+8以上は強制強化をしたくなる成功率になります。ただ、この時点で強化用の石が70個必要になるので、これ以上の強化は諦めました。
お試し(実践)
操作は慣れが必要ですが、慣れれば楽しそうな感じです(当分は船造りに専念しますが)。無限POTがない場合は、襲ってこない(であろう)鳥で練習したほうがいいと思います。特にクマ、トラは簡単に死ねるくらい痛いので、攻撃を受ける距離までに倒しきれないときはガン逃げ推奨です。
どちらにしても、スコープを覗きながらの射撃でないとダメージが入らず、一連の行動が鈍重で覗いてから撃つまでに敵の攻撃によって行動がキャンセルされてしまうので距離を取る必要があるのですが。
また、敵を狙うときは直線で進路が確保されている状態が良いです。敵が簡単に近づけないようにとか考えて岩山の上から狙ったりすると、岩山を登ろうとするときに不規則な動きになりまともに狙えなくなります。
すべての狩猟対象を相手にできていないかもしれませんが、+7まで強化していると、ヘッショパーフェクト2発でだいたい倒せます(鳥は1発)。目標のHPゲージの減り具合を見ると、+5あるいは+6くらいでも2発で倒せるかもしれません。逆に+10まで強化できているとヘッショパーフェクト1発で倒せるかもしれません。
なお狙撃用目標には通常の狩猟銃ではダメージが入りません。逆に、狙撃銃で通常の狩猟対象には狙撃モードではダメージが入りませんが、立ちながら撃つとダメージを入れることができます。
また、倒したあとの採集問題ですが、確認できただけでは最後に倒した人に採集する権利があるようです。以前とは仕様が変わっているようですが、なにかしらの揉め事が起こりうる仕組みになっていることに変わりはないようです。
エルビアみたいに1時間オレの領域!みたいになったらいいんですけどね。
●トラを倒したときの獲得物
トラの皮、血、肉などがとれます。ほかに剥製を作るための材料が落ちることがあるようです。